3学年 シラバス2025 特進文系コース

論理国語

特進

学年 3 選択形態 必修
単位 2 予定時間数 70時間
使用教科書 論理国語(数研出版)
副教材 適宜演習用補助プリント
学習目標 ・教科書を中心に論理的読解方法を習得させる。
・論理的な文章を読み、その構造を理解し、自身で活用できるようにする。
・様々な文章に触れ,ものの見方・感じ方・考え方を深め人生を豊かにする態度を養う。
・読解のための漢字の意味や使い方,語彙や文法,構造などの基礎知識を身に付ける。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 オリエンテーション
論理的な文章を読む
・対比関係
・類似・イコール関係
・因果関係
・3つの論理関係に注意しながら文章の構造を読み取っていく。
・筆者の意見や主張を正確に理解させる。
・筆者の意見を踏まえたうえで,社会や科学および文化に対する位置づけや,新たな視点の在り方を論じさせる。
2学期 論理関係を把握して文章を読む
大学入課題型小論文の本文を理解する
課題型小論文の本文を理解する
・自分の力で本文の構造を把握し、筆者の主張を的確にまとめられるようにする。
・本文をさらに端的に構造図としてまとめられるようにする。
・一般選抜の力を養うための問題演習を通じて解答力を養う。
・入試本番を見据えた読解力を養成する。
・課題型小論文の本文読解に励む。
・国語表現と連動し、一つの課題型小論文を論理国語で論理的に読解し、国語表現で小論文として書く。
3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 表現と理解に役立てるための音声・文法・表記・語句・語彙・漢字などを理解し、知識を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 文章の構造を読み取るため、3つの論理関係を常に意識しながら文章を読んでいる。
自分の考えをまとめたり深めたりして,目的や場面に応じ,筋道を立てて話したり的確に聞き取ったりする。
主体的に学ぶ態度 国語や言語文化に対する関心を深め,国語を尊重してその向上を図り,進んで表現したり理解したりしようとする。
自分の考えを深めたり進展させたりしながら,目的に応じて近代以降の様々な文章を的確に読み取ったり,読書に親しんだりする。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 40% / レポート 30% / 相互評価 10% / 各種提出 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 40% / 口頭試問 30% / 各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 30% / 各種発表・まとめ 70%

 
 

国語表現

特進文系

学年 3 選択形態 特進(選択)
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 国語表現(大修館書店)
副教材 論理エンジンOS4・5、朝日新聞時事ワークシート
学習目標 ・小論文を書くための基礎的な知識を身に付け,論理的な文章を書く力を養う。自己推薦書や志望理由書,総合型選抜や学校推薦型選抜に対応できるような文章能力を身に付けさせる。特に、自分の意見や考えを筋道立てて「論理的」に書けるような力を向上させる。
・面接の際の基本的な表現やプレゼンテーションスキルを磨く。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 オリエンテーション
・論理エンジン
・小論文の基礎知識
・慣用句・ことわざ・類義語・対義語
・小論文・作文を書く
・志望理由書・自己推薦書を書く
・論理的な文章の構成を学び,論理的に文章を書けるようにする。
・作文や小論文を書くための基本ルール。構成を理解する。
・語彙力を高め,文章を書く基礎知識を身に付ける。
・600字程度の小論文,作文を書くことで,入試への対策とする。
・課題は身近な問題などにし,構成まで考えて書かせる。
・希望進路に応じた志望理由書・自己推薦書を書けるようになる。
2学期 ・面接試験対策
・小論文を書く
・志望理由書・自己推薦書を書く
・社会問題基礎知識の向上
・面接に必要な知識やマナー,話し方を身に付けさせる。
・プレゼンテーションのための話し方やスライド作成を学ぶ。
・600字程度の小論文を書くことで,入試への対策とする。
・課題は身近な問題などにし,構成まで考えて書かせる。
・論理国語と連動し、一つの課題型小論文を論理国語で論理的な読解を行い、国語表現で小論文として書いてみる。
・希望進路に応じた志望理由書・自己推薦書を書けるようになる。
・小論文や面接での社会知識問題に対応するため、朝日新聞時事ワークシートを用いて、様々な世の中の出来事を知り、自身の考えを持てるようにする。
3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 表現と理解に役立てるため,漢字・語彙の理解をして,使用することができる。
思考力・判断力・表現力 考えをまとめたり深めたりして,目的や場面に応じて,話す・聞く・書くことができている。
必要な資料を的確に探し,相手や目的に応じて適切に表現することができる。
主体的に学ぶ態度 自ら進んで表現するとともに,伝え合うために必要なことを学ぼうとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 40% / レポート 30% / 相互評価 10% / 各種提出 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 40% / 口頭試問 30% / 各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 30% / 各種発表・まとめ 70%

 
 

古典探究

特進文系

学年 3 選択形態 特進(選択)
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 古典探究(数研出版)
副教材 体系古典文法・体系漢文(数研出版)
学習目標 ・文語の決まり(歴史的仮名遣い、用言、助動詞の活用、係り結び、敬語、和歌、識別など)の再確認をする。
・訓読の決まり(訓点、書き下し文、各種句法、重要語)を理解し、漢文の構造を再確認する。
・古典に親しむことにより、言語文化に対する関心を深め、国語を尊重する態度を育み、ものの見方や考え方を広げる。
・古典知識をしっかりと習得し、模擬試験などでの得点力を養い、大学入試に対する実力がつくようにする。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 オリエンテーション
[古文]基本文法の確認、補足
[漢文]句法、重要語句
[古文・漢文]作品の読解(説話・物語・故事成語・寓話)
・大学一般選抜を想定し、基礎知識の総確認をする。
・文法問題や句法などを作品の中で確認し、解答力を高める。
2学期 [古文]物語、敬語と和歌、読解問題の演習
[漢文]古代の史話・漢詩・伝奇など、句法・読解問題の演習
大学入試レベルの問題演習
・入試にもよく採用される作品を通して、読解力・解答力を身に付ける。
・少し長めの文章を書き下し文にし、大意をつかめるようにする。
・重要句法の知識を増やしていき、本文読解や解答力につなげる。
・大学入学共通テストレベルの問題演習を通じ、得点力の向上を目指す。
・私立大学一般入試へ向けた応用力を育成する。
3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 書き下し文や古典品詞分解などを正確に書くことができている。古典の読解に役立てるため、古典文法や古典常識、単語などの知識を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 論理的に文章を読み取り、自分のものの見方や考え方を深めたりしている。
主体的に学ぶ態度 古典に対する関心を深め、自ら知識を習得し古典に親しもうとする。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80% / 相互評価 10% / 各種提出 10%
思考力・判断力・表現力 定期考査 80% / 各種発表・まとめ 20%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 100%

 
 

数学Ⅱ

総合進学

学年 3 選択形態 必須
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 「数学Ⅱ Standard」(東書 数Ⅱ702)
副教材 Standard Buddy WRITE 数学Ⅱ
学習目標 指数関数・対数関数,微分と積分の考えについて理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する能⼒を伸ばすとともに,それらを活⽤する態度を育てる。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 3章 三⾓関数
・1節 三⾓関数
・2節 加法定理
4章 指数関数・対数関数
・1節 指数関数
・2節 対数関数
⼀般⾓と弧度法,三⾓関数,三⾓関数の性質,三⾓関数のグラフ
加法定理,加法定理の応⽤,三⾓関数の合成
指数法則,累乗根,指数の拡張,指数関数とそのグラフ
対数とその性質,対数関数とそのグラフ,常⽤対数
2学期 5章 微分と積分
・1節 微分係数と導関数
・2節 導関数の応⽤
・3節 積分
微分係数,導関数
接線,関数の増減と極⼤・極⼩,関数の最⼤・最⼩,⽅程式・不等式への応⽤
不定積分,定積分,定積分と⾯積
3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 数学的活動を通して,指数関数・対数関数,三⾓関数および微分・積分の知識を理解し,それらを事象の考察に活⽤しようとしている。
思考力・判断力・表現力 指数関数・対数関数,三⾓関数および微分・積分の考えにおける数学的な⾒⽅や考え⽅を⾝につけ,事象を数学的にとらえ, 論理的に考察し,表現するとともに,過程を振り返り多⾯的・発展的に考える。
主体的に学ぶ態度 数学Ⅱの事象を数学的に考察し,問題解決に向けて,⾃ら進んで学習に取り組んでいる。また,問題解決のために必要な⼿段を⾃ら考え,実践している。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 100%
思考力・判断力・表現力 定期考査 100%
主体的に学ぶ態度 各種提出 50% / 各種発表・まとめ 50%

 
 

コミュニケーション英語Ⅲ

特進コース

学年 3 選択形態 必須
単位 5 予定時間数 140
使用教科書 My Way English Communication Ⅲ(三省堂)
副教材
学習目標 言語や文化に対する理解を深め,コミュニケーションを図ろうとする態度を養うとともに,様々な情報を論理的に分析し、それについて発表議論することができる。また、国際社会および多様性について理解を深める。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 Lesson 1 “Priceless” Café, “Priceless” Community
Lesson 2 Nihonjin―A New Element Born in Japan
Lesson 3 Tea in the Desert Climate
Lesson 4 The Benefits of Origami
Lesson 5 The Mysteries of English Spelling
Lesson 6 New Discovery in The Nasca Lines
Lesson 7 Today’s Trash is Tomorrow’s Treasure
Lesson 8 Nap Time at School
異文化・食
化学・雑誌記事を読む
比較文化・講義を聞く
伝統文化・プレゼンテーション
言語・歴史
異文化・歴史
環境・SDGs
日常生活・討論
2学期 Lesson 9 Dog Tax
Lesson 10 Space Development
入試対策演習
社会生活・動物
現代社会・科学
3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 習得すべき知識や重要な概念等を理解している。それらを既有の知識及び技能と関連付けたり活用したりする中で,概念等として理解したり,技能を習得したりしている。
思考力・判断力・表現力 知識及び技能を活用して課題を解決する等のために必要な思考力,判断力,表現力等を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 知識及び技能を獲得したり,思考力,判断力,表現力等を身に付けたりすることに向けた粘り強い取組の中で,自らの学習を調整しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、レポート 10%、相互評価 5%、各種提出 5%
思考力・判断力・表現力 定期考査 40%、口頭試問 30%、各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 50%、各種発表・まとめ 50%

 
 

論理表現Ⅲ

特進コース

学年 3 選択形態 必須
単位 3 予定時間数 105
使用教科書 Be Clear Ⅲ(いいずな書店)
副教材
学習目標 言語や文化に対する理解を深め,コミュニケーションを図ろうとする態度を養うとともに,論理的な思考力を養い,論理の展開や表現の方法を工夫し,伝える能力を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 Lesson 1〜10 受動態 / 街を紹介する
動詞 / グラフを参照する
助動詞 / 魅力ある街づくりの提案
比較 / 時間の過ごし方
比較 / スポーツをはじめる
副詞・形容詞 / 翻訳が伝えるもの
関係代名詞 / 気候変動について考える
分詞 / これからのエネルギー源
不定詞 / 環境問題について話し合う
不定詞 / グローバル化のためにできること
2学期 Lesson 11〜12
共通テスト対策
動名詞 / フェアトレード
不定詞 / 貧困のない世界へ
情報処理能力・判断力
3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 習得すべき知識や重要な概念等を理解している。それらを既有の知識及び技能と関連付けたり活用したりする中で,概念等として理解したり,技能を習得したりしている。
思考力・判断力・表現力 知識及び技能を活用して課題を解決する等のために必要な思考力,判断力,表現力等を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 知識及び技能を獲得したり,思考力,判断力,表現力等を身に付けたりすることに向けた粘り強い取組の中で,自らの学習を調整しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、レポート 10%、相互評価 5%、各種提出 5%
思考力・判断力・表現力 定期考査 40%、口頭試問 30%、各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 50%、各種発表・まとめ 50%

 
 

日本史探究

特進/特進選抜(文系選択)

学年 3 選択形態 文系選択
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 詳説日本史探究
副教材 資料集・他
学習目標 社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ、課題を追究したり解決したりする活動を通して、広い視野に立ち、グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を育成することを目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 第Ⅳ部 近代・現代 第11章 近世から近代へ
・開国と幕末の動乱
・幕府の滅亡と新政府の発足
第12章 近代国家の成立
・明治維新と富国強兵
・立憲国家の成立
第13章 近代国家の展開
・日清・日露戦争と国際関係
・第一次世界大戦と日本
・ワシントン体制
第14章 近代の産業と生活
・近代産業の発展
・近代文化の発達
・市民生活の変容と大衆文化
2学期 第Ⅳ部 近代・現代 第15章 恐慌と第二次世界大戦
・恐慌の時代
・軍部の台頭
・第二次世界大戦
第16章 占領下の日本
・占領と改革
・冷戦の開始と講和
第17章 高度成長の時代
・55年体制
・経済復興から高度経済成長へ
第18章 激動する世界と日本
・経済大国への道
・冷戦の終結と日本社会の変容
3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 教科書に登場する重要語句をインプットし、適切な場面でアウトプットできる。
思考力・判断力・表現力 知識を関連付けて、文化・制度・事件・事象などを自分なりに解釈して説明できる。また、習得した知識と理解した概念を関連付けて、自分の考えを表現することができる。
主体的に学ぶ態度 教科書や資料集などを駆使しながら、インプットし、理解しようと努力し協力することができる。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 75%、レポート 25%
思考力・判断力・表現力 定期考査 50%、レポート 30%、発表・グループワーク 20%
主体的に学ぶ態度 レポート 40%、相互評価 30%、発表・まとめ 30%

 
 

世界史探究

特進/特進選抜(文系選択)

学年 3 選択形態 文系選択
単位 3 予定時間数 105
使用教科書 詳説 世界史探究(山川出版社)
副教材 山川用語集 / 資料集 他
学習目標 社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ、課題を追究したり解決したりする活動を通して、広い視野に立ち、グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を育成することを目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 第13章 イギリスの優位と欧米国民国家の形成
第14章 アジア諸地域の動揺
第15章 帝国主義とアジアの民族運動
第16章 第一次世界大戦と世界の変容
・ウィーン体制とヨーロッパの政治・社会の変動
・列強体制の動揺とヨーロッパの再編成
・アメリカ合衆国の発展
・19世紀欧米文化の展開と市民文化の繁栄
・西アジア、南アジア、東南アジア、東アジアの変容と植民地化
・第2次産業革命と帝国主義/列強の世界分割とアジア諸国の民族運動
・第一次世界大戦とロシア革命/ヴェルサイユ体制とアジア・アフリカの民族運動
2学期 第17章 第二次世界大戦と新しい国家秩序の形成
第18章 冷戦と第三世界の台頭
第19章 冷戦の終結と今日の世界
・世界恐慌とヴェルサイユ体制の破壊/第二次世界大戦と新国際秩序の形成
・冷戦の展開と第三世界の台頭/キューバ危機と冷戦体制の動揺
・産業構造の変容と冷戦の終結/今日の世界と現代文明の諸相
3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 教科書に登場する重要語句をインプットし、適切な場面でアウトプットできる。
思考力・判断力・表現力 知識を関連付けて、文化・制度・事件・事象などを自分なりに解釈して説明できる。また、習得した知識と理解した概念を関連付けて、自分の考えを表現することが出来る。
主体的に学ぶ態度 教科書や資料集などを駆使しながらインプットし、理解しようと努力し協力することが出来る。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 75%、レポート 25%
思考力・判断力・表現力 定期考査 50%、レポート 20%
主体的に学ぶ態度 レポート 50%

 
 

地歴演習(日本史)

特進/特進選抜(文系選択)

学年 3 選択形態 文系選択
単位 2 予定時間数 70時間
使用教科書 詳説日本史探究
副教材 資料集・他
学習目標 社会的事象の歴史的な見方・考え方を働かせ、課題を追究したり解決したりする活動を通して、広い視野に立ち、グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を育成することを目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 第Ⅳ部 近代・現代 演習問題/該当項目の私大過去問
演習問題/該当項目の私大過去問
演習問題/該当項目の私大過去問
演習問題/該当項目の私大過去問
2学期 第Ⅳ部 近代・現代 演習問題/該当項目の私大過去問
演習問題/該当項目の私大過去問
演習問題/該当項目の私大過去問
演習問題/該当項目の私大過去問
3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 教科書に登場する重要語句をインプットし、適切な場面でアウトプットできる。
思考力・判断力・表現力 知識を関連付けて、文化・制度・事件・事象などを自分なりに解釈して説明できる。また、習得した知識と理解した概念を関連付けて、自分の考えを表現することができる。
主体的に学ぶ態度 教科書や資料集などを駆使しながら、インプットし、理解しようと努力し協力することができる。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 75%、レポート 25%
思考力・判断力・表現力 定期考査 50%、レポート 30%、発表・グループワーク 20%
主体的に学ぶ態度 レポート 40%、相互評価 30%、発表・まとめ 30%

   

地歴演習(世界史)

特進/特進選抜(文系選択)

学年 3 選択形態 文系選択
単位 2 予定時間数 70
使用教科書 詳説 世界史探究(山川出版社)
副教材 山川用語集 / 資料集 他
学習目標 世界史探究の学習に並行して、演習を反復することで、インプットした知識や概念を活用して自らの解釈や理解をもとにして解答を導き出すことを目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 第13章 イギリスの優位と欧米国民国家の形成
第14章 アジア諸地域の動揺
第15章 帝国主義とアジアの民族運動
第16章 第一次世界大戦と世界の変容
演習問題/該当項目の私大過去問
演習問題/該当項目の私大過去問
演習問題/該当項目の私大過去問
演習問題/該当項目の私大過去問
2学期 第17章 第二次世界大戦と新しい国家秩序の形成
第18章 冷戦と第三世界の台頭
第19章 冷戦の終結と今日の世界
共通テスト形式 問題演習
演習問題/該当項目の私大過去問
演習問題/該当項目の私大過去問
演習問題/該当項目の私大過去問
3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 教科書に登場する重要語句をインプットし、適切な場面でアウトプットできる。
思考力・判断力・表現力 知識を関連付けて、文化・制度・事件・事象などを自分なりに解釈して説明できる。また、習得した知識と理解した概念を関連付けて、自分の考えを表現することが出来る。
主体的に学ぶ態度 教科書や資料集などを駆使しながらインプットし、理解しようと努力し協力することが出来る。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 75%、問題集 25%
思考力・判断力・表現力 定期考査 50%、問題集 20%
主体的に学ぶ態度 提出物 50%

   

政治・経済

総合進学/特進/特進選抜(文系選択)

学年 3 選択形態 文系選択
単位 3 予定時間数 105
使用教科書 政治・経済(数研出版)
副教材
学習目標 国家及び社会の形成者として必要な選択・判断の基準となる考え方や政治・経済に関する概念や理論などを活用して,現実社会に見られる複雑な課題を把握し,説明するとともに,身に付けた判断基準を根拠に構想する力や,構想したことの妥当性や効果,実現可能性などを指標にして議論し公正に判断して,合意形成や社会参画に向かう力を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 第1章 現代の政治
第3節 日本の政治機構
第4節 政治参加と民主政治の課題

第2章 現代の経済
第1節 経済活動の意義と経済体制
第2節 現代経済のしくみ

3 裁判所のしくみと人権保障
4 地方自治のしくみと住民生活

1 戦後政治と政党
2 選挙制度のしくみ
3 世論と情報化社会

1 資本主義経済の発展と変容
2 経済活動の主体

1 市場経済のしくみ
2 国民所得と経済成長
3 金融のしくみと働き
4 財政のしくみと租税

2学期 第3節 日本経済と福祉の向上

第1節 国際政治の動向
第2節 国際経済の動向
第3節 国際社会の課題と日本の役割

1 戦後日本経済のあゆみ
2 中小企業と農業・食料
3 公害防止と環境保全
4 消費者問題と消費者保護
5 労使関係と労働市場
6 少子高齢社会と社会保障

1 国際社会と国際法
2 国際社会の組織化
3 戦後国際政治の展開

1 貿易と国際収支
2 国際経済のしくみ
3 地域主義の動き

1 核兵器の廃絶と軍縮問題
2 地域紛争と人種・民族問題
3 地球環境と資源・エネルギー問題
4 発展途上国の経済と経済協力
5 日本の国際的地位と役割

3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 選択・判断の手掛かりとなる概念や理論,及び倫理,政治,経済などに関わる現代の諸課題について理解しているとともに,諸資料から様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめる技能を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 現代の諸課題について,事実を基に概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,解決に向けて公正に判断したり,合意形成や社会参画を視野に入れながら構想したことを議論している。
主体的に学ぶ態度 よりよい社会の実現を視野に,現代の諸課題を主体的に解決しようとする態度を養うとともに,多面的・多角的な考察や深い理解を通して涵養される,人間としての在り方生き方についての自覚や,国民主権を担う公民として,自国を愛し,その平和と繁栄を図ることや,各国が相互に主権を尊重し,各国民が協力し合うことの大切さについての自覚などを深めている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 75%、レポート 25%
思考力・判断力・表現力 定期考査 50%、レポート 20%
主体的に学ぶ態度 レポート 50%

   

体育

全コース(必須)

学年 3 選択形態 必須
単位 3 予定時間数 70
使用教科書
副教材
学習目標 主体的に学びに向かう態度の育成のなかで、自己に適した「する、みる、支える、知る」などの運動を生涯にわたって楽しむための関わり方を見つけるために、ルールや技能を学び、生涯にわたる豊かなスポーツライフの基礎の育成を図る。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 スポーツテスト
バスケットボール
バドミントン
卓球
バレーボール
スポーツテスト各種目
ドリブル・パス・シュート・各技能を活かしたゲーム
ハイクリアー・スマッシュ・技能を活かしたゲーム
サーブ・ドライブ・カット・技能を活かしたゲーム
オーバーハンドパス・アンダーハンドパス・チーム内での役割・各技能を活かしたゲーム
2学期 バドミントン
卓球
バスケットボール
バレーボール
ハイクリアー・スマッシュ・技能を活かしたゲーム
サーブ・ドライブ・カット・技能を活かしたゲーム
ドリブル・パス・シュート・各技能を活かしたゲーム
オーバーハンドパス・アンダーハンドパス・チーム内での役割・各技能を活かしたゲーム
3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 【知識】
・各技能の名前や用途を理解し、説明することができる。
・ルールを理解し、試合進行をすることができる。
【技能】
各技能を試合で使用できる程度に使用することができる。
思考力・判断力・表現力 ・自己の現状を踏まえ、技能が上達するために必要な練習ができている。
・体力や技能の程度、チーム状況を考慮し、各々の役割を提案している。
・各種目の学習成果を踏まえ、自己に適した「する、みる、支える、知る」など の運動を生涯にわたって楽しむための関わり方を見つけている。
主体的に学ぶ態度 ・各種目の学習に主体的に取り組もうとしている。
・危険の予測をしながら回避行動をとるなど、健康・安全を確保している。
・約束事を確認し、集団の規律を守るよう努力している。
評価の観点 方法
知識・技能 口頭試問 10%、実技試験 70%、授業の取り組み 20%
思考力・判断力・表現力 授業の取り組み 80%、実技試験 20%
主体的に学ぶ態度 出席 50%、体育用具準備 20%、授業の取り組み 30%

   

キャリア探求α

特進S(必須)

学年 3 選択形態 必須
単位 2 予定時間数 70
使用教科書 なし
副教材 オリジナルプリント
学習目標 人工知能による予測困難な時代は、将来必然のシンギュラリティ到達により一層の混迷を極める。そのような時代をよく生きるために、自ら課題を探し、答えが1つでない課題に臆せず踏み出し、失敗を重ねる中で諦めず、試行錯誤や他者との協働によって自らの進む道を拓くための資質・能力を育成することを目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 1:志望理由の作成
2:小論文の書き方
3:面接の受け答え
【1:志望理由の作成】
・個々の進路に応じたキャリアプラン作成
・キャリアプランごとの志望理由作成
・志望理由の添削
【2:小論文の書き方】
・4つのタイプ別書き方
・要約型・テーマ型を書く
【3:面接の受け答え】
・志望理由以外の質問を想定
2学期 1:受験支援
2:金融教育
3:Well-being
【1:受験支援】
・生徒1人ひとりの進路先に合わせた個別支援
※出願資料作成
【2:金融教育】
・新ニーサ(信託と株式の違い)
・暗号通貨の危険性
・代表的な詐欺の手法
【3:Well-being】
・就職活動時に必要な知識と考え方
・社会で活躍する人に共通する特徴
3学期
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 評価しない 対象外 対象外 対象外
思考力・判断力・表現力 評価しない 対象外 対象外 対象外
主体的に学ぶ態度 評価しない 対象外 対象外 対象外
評価の観点 方法
知識・技能 評価しない
思考力・判断力・表現力 評価しない
主体的に学ぶ態度 評価しない