2学年 シラバス2025 特進理系コース

国語表現

特進(理)コース

学年 2 選択形態 必修
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 国語表現(大修館)
副教材 論理エンジンシリーズ・朝日新聞時事ワークシート
学習目標 ・語彙を豊富にすることによって、思考能力を伸ばしながら言語感覚を磨き、表現する能力を身に付ける。
・文章の構造を知り、論理的に読めることで、論理的に書ける・話せるようになることを理解する。
・伝え合う力を高めるとともに、自らの気持ちを的確に表現することによって、円滑なコミュニケーションを取れるようになる。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 オリエンテーション
・表現の基礎
・分かりやすい文章とはどういうものかを知る。
・分かりやすい文章を書くためには、論理を意識していくことを学ぶ。
・論理的な文を、きちんと理解できるようにする。
・論理的な文章を書くための基礎(一文の構造や接続語)を学ぶ。
・分かりにくい文章の欠点を直し、意味の通る文章を書けるようにする。
・表現技法と効果について学ぶ。
・表現と論理を意識した文章を書く姿勢を身に付ける。
・日常会話について考え、コミュニケーション能力の向上を図る。
2学期 ・表現の実践 ・多くの文章に触れ、論理力の向上をさせる。
・時事的な文章を読み、時事ニュースに関する基礎知識を習得する。
・時事問題に関して自分の考えを持つ。
・時事的な問題を使用し、小論文を書けるようにする。
・進路に必要な志望理由の材料をまとめ始める。
3学期 ・表現の探究 ・より分かりやすい表現とは何かを考えさせる。
・書くだけでなく、筋道立てて話ができるようにさせる。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 表現と理解に役立てるため、漢字・語句・表現技法などの知識を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 論理的に文章を読み取り、自分の考えをまとめたり深めたりしている。筋道立てて話したり、的確に聞いたりしている。
主体的に学ぶ態度 表現に対する関心を深め、自ら表現するとともに伝え合おうとする。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 60%、レポート 10%、相互評価 10%、各種提出 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 60%、口頭試問 20%、各種発表・まとめ 20%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 50%、各種発表・まとめ 50%

 
 

論理国語

特進(理)コース

学年 2 選択形態 必修
単位 2 予定時間数 70時間
使用教科書 論理国語(数研出版)
副教材 論理エンジンシリーズ・現代文読解基礎ドリル
学習目標 ・評論文、随想の文章を通して要約・論理的読解の力を養う。様々な文章を通して時代・社会背景や作者の主張を理解する。問題演習に取り組み、入試の基礎力を身に付ける。
・言語理解や想像力を育むことに努め、論理的な読解力や思考力を身に付ける。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 オリエンテーション
評論
論理エンジン
・評論文の論理的読解方法を確認し、筆者の考えを理解する。
・一文や文章の構造を知り、論的な読解を実践していく。
・解答の根拠を説明できる力を身に付ける。
・記述の基本的事項を身に付ける。
2学期 評論
論理エンジン
現代文読解基礎ドリル
・様々な評論文を読み、論理構造や筆者の主張を読み取る。その際、問題演習にも取り組み、解答力を向上させる。
・文章の構造や記述の力を身に付ける。
・文章を読み、要点を押さえてまとめる練習をする。演習形式の授業で入試突破力の基礎を身に付ける。
・時事問題の基礎知識を習得し、自身の意見をまとめ、文章にまとめていく。小論文を書ききる。
3学期 評論文
論理エンジン
現代文読解基礎ドリル
・評論文の読解方法を確認し、文章構造から筆者の主張を読み取る。主張に迫る読解方法を身に付ける。
・演習問題を通して、解答力を向上させる。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 国語の伝統的な文化や語句に触れ、意味や用法を的確に理解することができた。
思考力・判断力・表現力 様々な文章に触れて、論理的な思考力を身に付けることができた。
主体的に学ぶ態度 興味関心を広げるために積極的に読書活動を行い、自己の問題と関連付けて捉えることができる。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 60%、レポート 10%、相互評価 10%、各種提出 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 60%、口頭試問 20%、各種発表・まとめ 20%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 50%、各種発表・まとめ 50%

 
 

数学Ⅱ

特進理コース

学年 2 選択形態 必修
単位 4 予定時間数 140時間
使用教科書 数学Ⅱ Advanced(東書 数Ⅱ701)
副教材 なし
学習目標 ⾼次⽅程式・式と証明,図形と⽅程式,三⾓関数,指数関数・対数関数,微分と積分の考えについて理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する能⼒を伸ばすとともに,それらを活⽤する態度を育てる。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 1章 方程式・式と証明
・整式の乗法・除法と分数式
・2次方程式
・高次方程式
・式と証明
2章 図形と方程式
・点と直線
・円
・軌跡と領域
3次式の因数分解,二項定理,整式の除法,分数式
複素数,2次方程式の拡張
剰余の定理,因数定理,高次方程式
恒等式,等式・不等式の証明
2点間の距離,内分点・外分点,直線の方程式,2直線の関係
円の方程式,円と直線,2つの円
軌跡の方程式,不等式の表す領域
2学期 3章 三角関数
・三角関数
・加法定理
4章 指数関数・対数関数
・指数関数
・対数関数
一般角と弧度法,三角関数の性質とグラフ
加法定理とその応用,三角関数の合成
指数法則,累乗根,指数関数とそのグラフ
対数の性質,対数関数とそのグラフ,常用対数
3学期 5章 微分と積分
・微分係数と導関数
・導関数の応用
・積分
微分係数,導関数
接線,関数の増減と極大・極小,関数の最大・最小,方程式・不等式への応用
不定積分,定積分,定積分と面積
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 いろいろな式、図形と方程式、指数関数・対数関数、三角関数および微分・積分の知識を理解し、事象の考察に活用しようとしている。
思考力・判断力・表現力 数学的な見方や考え方を身につけ、事象を数学的に捉え、論理的に考察・表現し、過程を振り返り多面的・発展的に考える。
主体的に学ぶ態度 自ら進んで学習に取り組み、必要な手段を考えて実践している。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 100%
思考力・判断力・表現力 定期考査 100%
主体的に学ぶ態度 各種提出 50%、授業の取り組み 50%

 
 

数学B

特進理コース

学年 2 選択形態 必修
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 数学B Advanced(東書 数B701)
副教材 Advanced Buddy PRIME 数学Ⅱ+B
学習目標 数列、統計的な推測についての基本的な概念や原理・法則を体系的に理解するとともに、数学と社会生活の関わりについて認識を深め、事象を数学化したり、数学的に解釈したり、数学的に表現・処理したりする技能を身に付ける。離散的な変化の規則性に着目し、事象を数学的に表現し考察する力、確率分布や標本分布の性質に着目し、母集団の傾向を推測し判断したり、標本調査の方法や結果を批判的に考察したりする力、日常の事象や社会の事象を数学化し、問題を解決したり、解決の過程や結果を振り返って考察したりする力を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 1章 数列
・数列
・漸化式と数学的帰納法
数列,等差数列,等比数列,和の記号Σ,階差数列,いろいろな数列
漸化式,数学的帰納法
2学期 2章 統計的な推測
・標本調査
・確率分布
母集団,標本
確率分布,確率変数の平均・和・積,分散の性質
3学期 ・正規分布
・統計的な推測
正規分布
母平均の推定,仮説検定
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 数列または統計的な推測の知識を理解し,数学的な見方や考え方のよさを認識し,事象の考察に活用しようとしている。
思考力・判断力・表現力 数学的な見方や考え方を身につけ,事象を数学的にとらえ,論理的に考察・表現し,過程を振り返り多面的・発展的に考える。
主体的に学ぶ態度 問題解決に向けて,自ら進んで学習に取り組み,必要な手段を自ら考え,実践している。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 100%
思考力・判断力・表現力 定期考査 100%
主体的に学ぶ態度 各種提出 50%、授業の取り組み 50%

 
 

英語コミュニケーションⅡ

特進コース

学年 2 選択形態 必須
単位 4 予定時間数 140時間
使用教科書 My Way English Communication Ⅱ(三省堂)
副教材 なし
学習目標 言語や文化に対する理解を深め,コミュニケーションを図ろうとする態度を養うとともに,様々な情報を論理的に分析し、それについて発表議論することができる。また、国際社会および多様性について理解を深める。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 Lesson 1 Dances Around the World
Lesson 2 Katsura Sunshine – Making the World Laugh
Lesson 3 Living with Nature – Takita Asuka’s Journey
Lesson 4 Sesame Street
比較文化 / 主張する
日本文化 / 話題を発展させる
共生・平和 / 理由を述べる
多様性・異文化 / 説明する
2学期 Lesson 5 From Landmines to Herbs
Lesson 6 Murals – The Power of Public Art
Lesson 7 “Englishes” in the World
Lesson 8 Deepika Kurup – The Science Behind Clean Water
平和・異文化 / 提案する
芸術 / 描写する
言語・比較文化 / 助言する
科学・環境 / 仮定する
3学期 Lesson 9 The World’s Poorest President
Lesson 10 Living in an E-Society – The Pros and Cons
人物・生き方 / 共感する
デジタル / 賛否を論じる
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 習得すべき知識や重要な概念等を理解している。それらを既有の知識及び技能と関連付けたり活用したりする中で,概念等として理解したり,技能を習得したりしている。
思考力・判断力・表現力 知識及び技能を活用して課題を解決する等のために必要な思考力,判断力,表現力等を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 知識及び技能を獲得したり,思考力,判断力,表現力等を身に付けたりすることに向けた粘り強い取組の中で,自らの学習を調整しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、レポート 10%、相互評価 5%、各種提出 5%
思考力・判断力・表現力 定期考査 40%、口頭試問 30%、各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 50%、各種発表・まとめ 50%

 
 

論理・表現Ⅱ

特進コース

学年 2 選択形態 必須
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 Be Clear Ⅱ(いいずな書店)
副教材 なし
学習目標 言語や文化に対する理解を深め,コミュニケーションを図ろうとする態度を養うとともに,論理的な思考力を養い,論理の展開や表現の方法を工夫し,伝える能力を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 Lesson 1
Lesson 2
Lesson 3
Lesson 4
Lesson 5
Lesson 6
時制 / 情報をたずねる
名詞句・名詞節 / 相手を誘う
助動詞 / 交渉する・手順を説明する
形容詞 / 例を挙げる
形容詞句 / 相手の意見を聞く
形容詞節 / 提案する
2学期 Lesson 7
Lesson 8
Lesson 9
Lesson 10
Lesson 11
Lesson 12
Lesson 13
副詞 / 同意する・しないを表す
副詞句 / 確認する
副詞節 / あいづち
比較 / グラフや図に注目させる
仮定法 / 理由をたずねる
接続詞 / 感謝を伝える
「ある」「いる」「かかる」 / 共感する
3学期 Lesson 14
Lesson 15
使役動詞・知覚動詞 / 反論する前にクッションを置く
無生物主語 / 話を切り出す
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 習得すべき知識や重要な概念等を理解している。それらを既有の知識及び技能と関連付けたり活用したりする中で,概念等として理解したり,技能を習得したりしている。
思考力・判断力・表現力 知識及び技能を活用して課題を解決する等のために必要な思考力,判断力,表現力等を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 知識及び技能を獲得したり,思考力,判断力,表現力等を身に付けたりすることに向けた粘り強い取組の中で,自らの学習を調整しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、レポート 10%、相互評価 5%、各種提出 5%
思考力・判断力・表現力 定期考査 40%、口頭試問 30%、各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 50%、各種発表・まとめ 50%

 
 

物理基礎

特進理系

学年 2 選択形態 選択必修
単位 2 予定時間数 70時間
使用教科書 物理基礎(数研出版)
副教材 改訂版 リードα物理基礎(数研出版)
学習目標 物理的な事象・現象についての観察や実験を行い,自然に対する関心や探究心を高める。また,物理的に探求する能力と態度を育てる。そして,基本的な概念や原理・法則を理解し,科学的な自然観を育成する。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 第1編 運動とエネルギー
第1章 運動の表し方
第2章 運動の法則
・速さと速度について理解する。
・直線運動における,加速度の定義を理解する。
・落体の運動は,等加速度運動であることを理解する。

・力は物体の変形や,運動状態の変化の原因となるものであることを理解する。
・力はベクトル量であり,合成や分解ができることを理解する。
・運動方程式の立て方を習得する。
・静止摩擦力,動摩擦力について理解する。
・液体や気体の中では,物体は圧力を受けることを理解する。

2学期 第3章 仕事と力学的エネルギー
第2編 熱
第1章 熱とエネルギー
第3編 波
第1章 波の性質
第2章 音
・仕事の定義を正確に把握する。
・物体のもつ運動エネルギー,位置エネルギーについて理解し,落体の運動を例にとって力学的エネルギー保存則が成り立っていることを理解する。
・熱量を熱容量や比熱を用いて表すことができるようにする。
・熱運動,熱力学第一法則,熱機関の熱効率について理解する。
・波動現象を理解し,波の基本法則を理解する。
・重ね合わせの原理について理解する。
・音は空気を媒質とする縦波であることや,音の速さは温度により異なること,また,弦の振動や気柱の振動が,定常波であることを理解する。
3学期 第4編 電気
第1章 物質と電気
第2章 磁場と交流
第5編 物理学と社会
第1章 エネルギーの利用
・電気現象は,電子が主役であることを認識する。
・オームの法則が成り立つことを理解する。
・導体に電圧を加えると,熱が発生するしくみを理解する。
・交流の電圧は,時間的に変化することを理解する。
・電磁波の種類を学び,電磁波が波の性質をもっていることを理解する。
・エネルギーの変換では,すべてのエネルギーの和は一定に保たれることを理解する。
・エネルギー資源の一種である,電気エネルギーを得るための発電方法について学習する。
・エネルギーを利用する段階で,効率的な方法があることを理解する。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 観察,実験などを通して物理学的な事物・現象に関する基本的な概念や原理・法則を理解し,知識を身に付けている。物理的な事物・現象に関する観察,実験の技能を習得するとともに,それらを科学的に探究する方法を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 物理学的な事物・現象の中に問題を見いだし,見通しをもって観察・実験などを行う。事象を実証的・論理的に考え,分析的・総合的に考察し,問題を解決する。事実に基づいて科学的に判断したことを,言語活動を通じて表現する。
主体的に学ぶ態度 物理学的な事物・現象に関心や探究心をもち,意欲的にそれらを探究するとともに,科学的態度を身に付けている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、各種提出・レポート 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 80%、各種提出・レポート 20%
主体的に学ぶ態度 定期考査 20%、各種提出・レポート 80%

 
 

化学

特進理系

学年 2 選択形態 必修
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 化学(第一学習社)
副教材 新課程版 セミナー化学(第一学習社)
学習目標 化学的な事物・現象に関わり,理科の見方・考え方を働かせ,見通しをもって観察,実験を行うことなどを通して,化学的な事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1)化学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め,科学的に探究するために必要な観察,実験などに関する技能を身に付けるようにする。
(2) 観察,実験などを行い,科学的に探究する力を養う。
(3) 化学的な事物・現象に主体的に関わり,科学的に探究しようとする態度を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 第Ⅰ章 物質の状態
第Ⅱ章 物質の変化と平衡(前半)
物質の状態変化と熱の出入り、ボイル・シャルルの法則、気体の状態方程式、分圧と混合気体、化学結合と結晶の構造、溶液の性質と凝固点降下などを理解する。
また、化学反応とエネルギー変化、ヘスの法則、結合エネルギー、電池・電気分解と酸化還元反応を学習する。
2学期 第Ⅱ章 物質の変化と平衡(後半)
第Ⅲ章 無機物質(前半)
反応速度と触媒、化学平衡と平衡定数、ルシャトリエの原理、電離平衡(酸・塩基・緩衝液など)、溶解度積の理解。
無機物質では周期表と元素の性質、水素、貴ガス、ハロゲン、酸素、硫黄、窒素、リン、炭素、ケイ素の化合物や製法について学習。
3学期 第Ⅲ章 無機物質(後半) アルカリ金属、2族元素、アルミニウム、スズ、鉛、遷移元素(鉄、銅、銀、亜鉛、クロム、マンガンなど)とその化合物、定性分析について理解する。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 化学の基本的な概念や原理・法則を理解し,科学的に探究するために必要な観察,実験などに関する操作や記録などの技能を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 化学的な事物・現象から問題を見いだし,見通しをもって観察,実験などを行い,得られた結果を分析して解釈し,表現するなど,科学的に探究している。
主体的に学ぶ態度 化学的な事物・現象に主体的に関わり,見通しをもったり振り返ったりするなど,科学的に探究しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、各種提出 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 50%、各種発表・まとめ 50%
主体的に学ぶ態度 各種提出 50%、各種発表・まとめ 50%

 
 

生物基礎

特進理系

学年 2 選択形態 選択必修
単位 2 予定時間数 70時間
使用教科書 生物基礎(数研出版)
副教材 生物基礎準拠サポートノート(数研出版)
学習目標 日常生活や社会との関連を図りながら生物や生物現象への関心を高め,目的意識をもって観察,実験などを行い,生物学的に探究する能力と態度を育てるとともに,生物学の基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 序章
第1章 生物の特徴
第2章 遺伝子とそのはたらき(一部)
顕微鏡の使用方法と計算技術を習得する。生物の多様性と共通性、エネルギー代謝(ATP、呼吸・光合成)、酵素反応などについて理解する。DNA構造と遺伝情報の概念を習得する。
2学期 第2章 遺伝子とそのはたらき(続き)
第3章 ヒトの体内環境の維持
DNA複製、細胞分裂、遺伝子の発現、細胞分化の理解。
情報伝達(神経・ホルモン)と体内環境の維持、免疫の仕組みと医療への応用などについて学習する。
3学期 第4章 生物の多様性と生態系 植生と遷移、バイオーム、生態系の構造と多様性、復元力、人間活動の影響、生態系の保全について理解する。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 基本的概念や原理・法則を理解し,観察・実験に関する基本操作や記録技能を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 観察・実験の結果を科学的に分析・解釈し,表現している。
主体的に学ぶ態度 生物事象に関心を持ち,主体的に学び探究しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、各種提出・レポート 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 50%、各種発表・まとめ 50%
主体的に学ぶ態度 各種提出・レポート 50%、各種発表・まとめ 50%

 
 

公共

特進選抜 理系/特進コース 理系

学年 2 選択形態 必修
単位 2 予定時間数 70時間
使用教科書 公共新版(数研出版)
副教材 公共整理ノート(数研出版)
学習目標 ・選択・判断の手掛かりとなる概念や理論,及び倫理,政治,経済などに関わる現代の諸課題について理解しているとともに,諸資料から様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめられる。
・現代の諸課題について,事実を基に概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,解決に向けて公正に判断したり,合意形成や社会参画を視野に入れながら構想したことを議論できる。
・国家及び社会の形成者として,よりよい社会の実現を視野に,現代の諸課題を主体的に解決しようとすることができる。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 第1章 公共的な空間をつくる私たち
第2章 公共的な空間における人間としてのあり方生き方
第3章 公共的な空間における基本原理
青年期の意義、思想家の思想、宗教、法と社会規範、地球規模課題、民主政治、日本国憲法の基本原理や人権保障について理解を深める。
2学期 第4章 現代の民主政治と政治参加の意義
第5章 現代の経済社会と経済活動のあり方
日本の政治機構や地方自治、選挙・政党の役割、現代の経済システム、財政・金融、雇用・福祉、契約・消費者問題などを学ぶ。
3学期 第6章 国際社会の動向と日本の役割
持続可能な社会づくりの主体となる私たち
国際政治と経済、紛争と協力、国際機関、日本の役割、持続可能な社会づくりの実践的理解と考察力を養う。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 現代の諸課題を捉え,概念や理論を理解し,資料から情報を調べまとめる技能を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 課題の解決に向け,多面的に考察し判断・表現する力を養っている。
主体的に学ぶ態度 社会の形成者として主体的に課題解決に取り組み、学びを深めている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、各種提出・レポート 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 80%、各種提出・レポート 20%
主体的に学ぶ態度 各種提出・レポート 40%、各種発表・まとめ 40%、定期テスト 20%

 
 

体育

全コース

学年 2 選択形態 必須
単位 2 予定時間数 70時間
使用教科書 (記載なし)
副教材 (記載なし)
学習目標 主体的に学びに向かう態度の育成のなかで、自己に適した「する、みる、支える、知る」などの運動を生涯にわたって楽しむための関わり方を見つけるために、ルールや技能を学び、生涯にわたる豊かなスポーツライフの基礎の育成を図る。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 スポーツテスト
バスケットボール
バドミントン
卓球
バレーボール
各種目の技能測定
ドリブル・パス・シュート・各技能を活かしたゲーム
ハイクリアー・スマッシュを活かしたゲーム
サーブ・ドライブ・カットによるゲーム形式
パス技術やチーム内の役割意識をもとにしたゲーム
2学期 サッカー
テニス
バスケットボール
バレーボール
マラソン
ドリブル・パス・シュートの実践
サーブ・レシーブ・スマッシュの応用
バスケットの反復練習とゲーム
役割を意識したバレーボールの展開
持久力を育てるトレーニング
3学期 バスケットボール
バドミントン
ダンス
卓球
バレーボール
ゲームを通した総合練習
スマッシュ・クリアーの実践と試合形式
創作ダンスの振付・発表活動
各技術の向上と実践ゲーム
実戦的ゲームを中心とした展開
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 【知識】技能の名称や用途を理解し説明できる。ルールを理解し試合を進行できる。
【技能】各技能を試合で使える程度に習得している。
思考力・判断力・表現力 技能向上に必要な練習、役割の提案、スポーツへの関わり方の探究を行っている。
主体的に学ぶ態度 主体的な参加、安全配慮、規律遵守を意識して取り組んでいる。
評価の観点 方法
知識・技能 口頭試問 10%、実技試験 70%、授業の取り組み 20%
思考力・判断力・表現力 授業の取り組み 80%、実技試験 20%
主体的に学ぶ態度 出席 50%、体育用具準備 20%、授業の取り組み 30%

 
 

保健

全コース

学年 2 選択形態 必須
単位 1 予定時間数 35時間
使用教科書 現代高等保健体育(大修館書店)
副教材 (記載なし)
学習目標 生涯にわたって健康課題解決に役立つ健康情報を選択したり、健康に関する課題を適切に解決したりするために、各分野で基礎知識を学び、情報選択や課題解決に主体的、協働的に取り組む態度の育成を図る。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 ③生涯を通じる健康 ライフステージと健康
思春期と健康
性意識と性行動の選択
妊娠・出産と健康
避妊法と人工妊娠中絶
結婚生活と健康
中高年期と健康
働くことと健康
2学期 ③生涯を通じる健康
④健康を支える環境づくり
労働災害と健康
健康的な職業生活
大気汚染と健康
水質汚濁,土壌汚染と健康
環境と健康にかかわる対策
ごみの処理と上下水道の整備
食品の安全性
食品衛生にかかわる活動
3学期 ④健康を支える環境づくり 保健サービスとその活用
医療サービスとその活用
医薬品の制度とその活用
さまざまな保健活動や社会的対策
健康に関する環境づくりと社会参加
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 各単元において、学びの内容を理解することができている。
思考力・判断力・表現力 ③生涯を通じる健康について、労働と健康との関係や働く人々の健康が保持増進されるしくみを、年代別や自身の将来を考えながら表現することができる。
④健康を支える環境づくりについて、環境・食品と健康との関係や健康を高めるための方法などを表現することができる。
主体的に学ぶ態度 ③生涯を通じる健康についての学習に主体的に取り組もうとしている。
④健康を支える環境づくりについての学習に主体的に取り組もうとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 100%
思考力・判断力・表現力 ノート・レポート・課題 50%、各種発表・まとめ 50%
主体的に学ぶ態度 グループ学習 30%、授業の取り組み 70%

 
 

美術

全コース

学年 2 選択形態 選択必修
単位 1 予定時間数 35時間
使用教科書 高校生の美術2
副教材 なし
学習目標 美術の幅広い創造活動を通して、美的体験を豊かにし美術を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばす。美術に限定した資質・能力にとどまらず、自己を表現する力を身に着ける。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 『鉛筆画』(全8回~12回) 光の表現に着目し、鉛筆画の描画技法を習得し、色彩豊かな現代の生活の中で色彩のない描画材による表現の可能性について考えながら制作する。
2学期 『版で表す』(全10~13時間) 版を用いることによる、独特な表現の味わいがもたらす効果について考える。CDジャケットまたは、書籍のためのイラストレーションを版で制作する。
3学期 『額縁―暮らしの中の使うデザイン』(全8~10時間) 木材の素材感に親しみ、暮らしの中の機能と装飾について考えながら素材に合った図案から発想する。彫刻刀等を使用し、レリーフ表現にて作品を制作する。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 1.造形の奥深さと基本的な造形物の作り方を理解している。
2.色と形のもたらす効果を理解している。
3.道具の使い方を理解している。
4.道具の特性を生かして制作に活用できる。
思考力・判断力・表現力 1.自ら考え工夫して制作している。
2.考えたことを人にわかりやすく発表できる。
3.素材の特性を理解し用途に応じて使い分けを判断できる。
主体的に学ぶ態度 1.自ら意欲的に学習に取り組むことができる。
2.課題を理解し、準備等を積極的に行い、独自の表現を追求していくことができる。
3.教員の話を集中して聞くことができる。
4.意見交換の場で積極的に発言している。
評価の観点 方法
知識・技能 課題 90%、ワークシート 10%
思考力・判断力・表現力 課題 50%、ワークシート 50%
主体的に学ぶ態度 課題 70%、ワークシート 30%

 
 

家庭基礎

全コース

学年 2 選択形態 必須
単位 1 予定時間数 35時間
使用教科書 家庭基礎( 東書 家基 701 )
副教材 茨城県版家庭科学習ノート
学習目標 生活の営みに係る見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を通して,様々な人々と協力・協働し,よりよい社会の構築に向けて,男女が協力して主体的に家庭や地域の生活を創造する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 生涯を見通す 人生をつくる / 超高齢化社会を生きる 1.人生を展望し、目標を持って生きる
2.人生をつくる
3.家族・家庭をみつめる
4.これからの家庭生活
高齢者の自立を生活を支えるために、家族や地域及び社会の果たす役割の重要性を理解する。
1.超高齢・大衆長寿社会の到来
2.高齢者の心身の特徴
3.これからの超高齢化社会
4.生涯の健康を見通した食事計画
2学期 共に生き、共に支える / こどもと共に育つ 1.私たちの生活と福祉
2.社会保障の考え方
3.共に生きる
1.命を育む
2.子どもの育つ力を知る
3.子どもと関わる
4.子どもの触れ合いから学ぶ
5.これからの保育環境
6.【調理実習】こどものおやつ作り
3学期 経済生活を営む / これからの生活を創造する 1.情報の収集・比較と意思決定
2.購入・支払いのルールと方法
3.消費者の権利と責任
4.生涯の経済生活を見通す
5.これからの経済生活
生活をデザインする
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 生活を主体的に営むために必要な人の一生と、家族・家庭及び福祉・衣食住・消費生活・環境などの基礎的な知識を理解し、実践しようとする技術・技能を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 生涯を見通して、家庭や地域及び社会における生活の中から問題を見いだして課題を設定し、解決策を構想し、実践を評価・改善し、考察したことを根拠に基づいて論理的に表現するなどして課題を解決する力を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 様々な人々と協力・協働し、よりよい社会の構築に向けて、課題の解決に主体的に取り組んだり、振り返って改善したりして、地域の生活を創造し、実践しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 70%、レポート 20%、相互評価 10%
思考力・判断力・表現力 定期考査 70%、各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 定期考査 70%、レポート 30%

 
 

探究

全コース

学年 2 選択形態 必修
単位 1 予定時間数 35時間
使用教科書 なし
副教材 なし
学習目標 探究的見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1)探究の過程において、課題の発見と解決に必要な知識及び技能を身に付け、課題に関わる概念を形成し、探究の意義や価値を理解するようにする。
(2)実社会や実生活と自己との関わりから問いを見いだし、自分で課題を立て、情報を集め、整理・分析して、まとめ・表現することができるようにする。
(3)探究に主体的・協働的に取り組むとともに、互いのよさを生かしながら、新たな価値を創造し、よりよい社会を実現しようとする態度を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 活動の準備をする / 課題を分析する オリエンテーション
ミッション(課題)発表
グループ作成
課題分析
ロジックツリー①
ヒアリング計画(街頭調査計画)を立てる
ヒアリング
中間報告準備
中間報告
ロジックツリー②
2学期 課題を分析する / 企画案を練る 立案①
立案②
意見交換会
企画案の振り返り、ブラッシュアップ
最終プレゼン準備
3学期 企画を伝える準備をする / 学問研究 最終プレゼン練習
クラス発表①
クラス発表②
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 探究の過程において、課題の発見と解決に必要な知識及び技能を身に付け、課題に関わる概念を形成し、探究の意義や価値を理解している。
思考力・判断力・表現力 実社会や実生活と自己との関わりから問いを見いだし、自分で課題を立て、情報を集め、整理・分析して、まとめ・表現している。
主体的に学ぶ態度 探究に主体的・協働的に取り組もうとしているとともに、互いのよさを生かしながら、新たな価値を創造し、よりよい社会を実現しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 0%、レポート 50%、相互評価 30%、各種提出 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 0%、口頭試問 0%、各種発表・まとめ 100%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 0%、各種発表・まとめ 100%

 
 

キャリア探求α

特進コース

学年 2 選択形態 必須
単位 2 予定時間数 70時間
使用教科書 なし
副教材 オリジナルプリント
学習目標 人工知能による予測困難な時代は、将来必然のシンギュラリティ到達により一層の混迷を極める。そのような時代をよく生きるために、自ら課題を探し、答えが1つでない課題に臆せず踏み出し、失敗を重ねる中で諦めず、試行錯誤や他者との協働によって自らの進む道を拓くための資質・能力を育成することを目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 1:要録に向けた準備
2:進路研究
【1:要録に向けた準備】
・1年間の学習/生活/係委員会活動に関する取り組み方の所信表明(第1回)
【2:進路研究】
・職業調べ
・大学調べ
・募集要項調べ
・受験スケジュールの仮組み
・各自の希望進路別の出願資料作成(募集要項使用)
・各自の希望職業別の課題に対する研究
・夏季休業に向けたオープンキャンパス調べ
2学期 1:Well-being
2:要録に向けた準備
3:進路研究
【1:Well-being】
・自己肯定感の高め方などの書籍を3冊程度紹介
【2:要録に向けた準備】
・1年間の学習/生活/係委員会活動に関する取り組みの途中経過(第2回)
【3:進路研究】
・地図で把握する大学マップ作成
・各自の希望進路別の出願資料作成(募集要項使用)
・各自の希望職業別の課題に対する研究
3学期 1:進路研究
2:要録に向けた準備
【1:進路研究】
・職業調べ
・大学調べ
・春季休業に向けたオープンキャンパス調べ
【2:要録に向けた準備】
・1年間の学習/生活/係委員会活動に関する取り組みの報告(最終回)
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 評価しない 対象外 対象外 対象外
思考力・判断力・表現力 評価しない 対象外 対象外 対象外
主体的に学ぶ態度 評価しない 対象外 対象外 対象外
評価の観点 方法
知識・技能 評価しない
思考力・判断力・表現力 評価しない
主体的に学ぶ態度 評価しない

 
 

ゼミナール

特進コース

学年 2 選択形態 必須
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 なし
副教材 なし
学習目標 人工知能による予測困難な時代は、将来必然のシンギュラリティ到達により一層の混迷を極める。そのような時代をよく生きるために、自ら課題を探し、答えが1つでない課題に臆せず踏み出し、失敗を重ねる中で諦めず、試行錯誤や他者との協働によって自らの進む道を拓くための資質・能力を育成することを目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 ①~⑥のゼミ講座のいずれかを選択 ①小論文講座:テーマ型小論文の段落構成の学習とその実践
②プレゼン講座:CANVAやPowerPointを使用した実践
③面接講座:所作の実践、模擬面接など
④探求講座:「@@を変えたい」に基づく探究活動(ジャンル選択制)
⑤英検対策講座:英検合格のための戦略分析と実践
⑥看護医療系講座:国数英やSPIを中心とした学習
2学期 同上 同上
3学期 同上 同上
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 評価しない 対象外 対象外 対象外
思考力・判断力・表現力 評価しない 対象外 対象外 対象外
主体的に学ぶ態度 評価しない 対象外 対象外 対象外
評価の観点 方法
知識・技能 評価しない
思考力・判断力・表現力 評価しない
主体的に学ぶ態度 評価しない