2学年 シラバス2025 特進選抜理系コース

論理国語

特選選抜

学年 2 選択形態 必修
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 論理国語(数研出版)
副教材 論理エンジン・現代文読解基礎ドリル
学習目標 ・評論文の論理的読解方法を確認し、筆者の考えを理解する。
・解答の根拠を説明できる力を身に付ける。
・記述の基本的事項を身に付ける。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 オリエンテーション
評論
論理エンジン
・評論文の論理的読解方法を確認し、筆者の考えを理解する。
・一文や文章の構造を知り、論理的な読解を実践していく。
・解答の根拠を説明できる力を身に付ける。
・記述の基本的事項を身に付ける。
2学期 評論 ・様々な評論文を読み、論理構造や筆者の主張を読み取る。
・問題演習にも取り組み、解答力を向上させる。
・要点を押さえてまとめる練習。
・評論演習問題を通して、小説の読解方法やポイント、解法を学ぶ。
3学期 大学入学共通テスト演習 ・副教材を利用しながら、共通テストに対応できる読解力を身に付ける。
・演習問題を通して、解答力を向上させる。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 国語の伝統的な文化や語句に触れ、意味や用法を的確に理解することができる。
思考力・判断力・表現力 様々な文章に触れて、論理的な思考力を身に付けることができた。
主体的に学ぶ態度 興味関心を広げるために積極的に読書活動を行い、自己の問題と関連付けて捉えることができる。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 60%、相互評価 15%、各種提出 25%
思考力・判断力・表現力 定期考査 60%、各種発表・まとめ 20%、口頭試問 20%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 60%、各種発表・まとめ 40%

 
 

古典探究

特進選抜

学年 2 選択形態 必修
単位 4 予定時間数 140時間
使用教科書 古典探究(数研出版)
副教材 体系古典文法・体系漢文(数研出版)
学習目標 ・文語の決まり(歴史的仮名遣い、用言、助動詞の活用、係り結び、敬語、和歌、識別など)を理解し、覚える。
・訓読の決まり(訓点、書き下し文、各種句法、重要語)を理解し、漢文の構造を把握する。
・古典に親しむことにより、言語文化に対する関心を深め、国語を尊重する態度を育み、ものの見方や考え方を広げる。
・古典知識をしっかりと習得し、模擬試験などでの得点力を養い、大学入試に対する実力がつくようにする。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 オリエンテーション
[古文]基本文法の確認、補足/助詞の意味
[漢文]句法、重要語句
[古文・漢文]作品の読解(説話・物語・故事成語・寓話)
・用言・助動詞の活用を確認・暗記
・重要助詞の意味を理解
・書き下し文と音読の徹底、基本句形と重要語句の習得
・大学入試を見据えた古典読解力の養成
2学期 [古文]物語、敬語と和歌、読解問題の演習
[漢文]史話・漢詩・伝奇などの読解演習/模試問題
・入試頻出作品を用いた演習で解答力を強化
・敬語・和歌の習得と応用
・長文読解力の育成と句法の定着
・私立大学入試対策を意識した応用力の養成
3学期 [古典]問題演習/紛らわしい語の識別、句法のまとめ ・共通テスト・私大対策の応用演習(現代語訳・心情読解・背景理解)
・文法・句法の再整理と知識の定着確認
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 書き下し文や古典品詞分解などを正確に書ける。古典文法や古典常識、単語の知識を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 論理的に文章を読み取り、自分の見方や考え方を深めている。
主体的に学ぶ態度 古典に対する関心を深め、自ら知識を習得し古典に親しもうとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、相互評価 10%、各種提出 10%
思考力・判断力・表現力 定期考査 80%、各種発表・まとめ 20%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 100%

 
 

数学Ⅱ

特選選抜

学年 2 選択形態 必修
単位 4 予定時間数 140時間
使用教科書 数学ⅡAdvanced(東書 数Ⅱ701)
副教材 なし
学習目標 高次方程式・式と証明,図形と方程式,三角関数,指数関数・対数関数,微分と積分の考えについて理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばすとともに,それらを活用する態度を育てる。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 1章 方程式・式と証明(3節 高次方程式,4節 式と証明)
2章 図形と方程式(1節 点と直線,2節 円,3節 軌跡と領域)
3章 三角関数(1節 三角関数)
剰余の定理,因数定理,高次方程式
恒等式,等式の証明,不等式の証明
2点間の距離,内分点・外分点,直線の方程式,2直線の関係
円の方程式,円と直線,2つの円,軌跡の方程式,不等式の表す領域
一般角と弧度法,三角関数,三角関数の性質,三角関数のグラフ
2学期 3章(2節 加法定理)
4章 指数関数・対数関数(1節 指数関数,2節 対数関数)
5章 微分と積分(1節 微分係数と導関数,2節 導関数の応用)
加法定理,加法定理の応用,三角関数の合成
指数法則,累乗根,指数の拡張,指数関数とそのグラフ
対数とその性質,対数関数とそのグラフ,常用対数
微分係数,導関数,接線,関数の増減と極大・極小,関数の最大・最小,方程式・不等式への応用
3学期 5章(3節 積分)
演習
不定積分,定積分,定積分と面積
共通テスト対策
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 基本的な概念や原理・法則を定型的に理解している。
思考力・判断力・表現力 数学的な見方や考え方を身に付け,事象を数学的にとらえ,論理的に考察し,表現するとともに,過程を振り返り多面的・発展的に考える。
主体的に学ぶ態度 数学のよさを認識し数学を活用しようとしたり,粘り強く考え数学的論拠に基づき判断しようとしたりしている。
問題解決の過程を振り返って考察を深めたり,評価・改善したりしようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 100%
思考力・判断力・表現力 定期考査 100%
主体的に学ぶ態度 各種提出 100%

 
 

数学B

特選選抜

学年 2 選択形態 必修
単位 2 予定時間数 70時間
使用教科書 数学B Advanced(東書 数B701)
副教材 なし
学習目標 数列および統計的な推測の考えについて理解させ,基礎的な知識の習得と技能の習熟を図り,事象を数学的に考察し処理する能力を伸ばすとともに,それらを活用する態度を育てる。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 1章 数列
1節 数列
2節 漸化式と数学的帰納法
発展
数列,等差数列,等比数列,和の記号Σ,階差数列,いろいろな数列
漸化式,数学的帰納法
3項間の漸化式,確率と漸化式,連立漸化式
2学期 2章 統計的な推測
1節 標本調査
2節 確率分布
3節 正規分布
4節 統計的な推測
母集団と標本
確率変数と確率分布,確率変数の平均と分散,確率変数の和と積,二項分布
正規分布
母集団の分布,標本平均の分布,母平均の推定,仮設検定の方法
3学期 数学C 1章 ベクトル
1節 平面上のベクトル
2節 ベクトルの応用
ベクトルの意味,加法・減法・実数倍,ベクトルの成分,ベクトルの内積
位置ベクトル,ベクトル方程式
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 基本的な概念や原理・法則を定型的に理解している。
思考力・判断力・表現力 数学的な見方や考え方を身に付け,事象を数学的にとらえ,論理的に考察し,表現するとともに,過程を振り返り多面的・発展的に考える。
主体的に学ぶ態度 数学のよさを認識し数学を活用しようとしたり,粘り強く考え数学的論拠に基づき判断しようとしたりしている。
問題解決の過程を振り返って考察を深めたり,評価・改善したりしようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 100%
思考力・判断力・表現力 定期考査 100%
主体的に学ぶ態度 各種提出 100%

 
 

英語コミュニケーションⅡ

特進選抜

学年 2 選択形態 必須
単位 4 予定時間数 140時間
使用教科書 CROWN English CommunicationⅡ(三省堂)
副教材 なし
学習目標 言語や文化に対する理解を深め,コミュニケーションを図ろうとする態度を養うとともに,様々な情報を論理的に分析し、それについて発表議論することができる。また、国際社会および多様性について理解を深める。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 Lesson 1 Lost in Translation
Lesson 2 One Book Can Empower a Child
Lesson 3 Accessible Japan
Lesson 4 Crossing the Border
言語・日本文化/説明する・描写する
教育・国際貢献/理由を説明する・申し込む
多様性・観光/助言する・提案する
国際協力・平和/賛否を表現する
2学期 Lesson 5 Mental Toughness
Lesson 6 Walking in Gaudí’s Footsteps
Lesson 7 Why Biomimicry?
Lesson 8 Invisible No Longer
スポーツ・心理/共感する
芸術・異文化/仮定する
科学技術/理由を述べる・説得する
人権・共生/話題を変える・要約する
3学期 Lesson 9 Nudges
Lesson 10 Are We Alone?
生活・経済/話題を発展させる
宇宙・科学/主張する
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 習得すべき知識や重要な概念等を理解している。それらを既有の知識及び技能と関連付けたり活用したりする中で,概念等として理解したり,技能を習得したりしている。
思考力・判断力・表現力 知識及び技能を活用して課題を解決する等のために必要な思考力,判断力,表現力等を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 知識及び技能を獲得したり,思考力,判断力,表現力等を身に付けたりすることに向けた粘り強い取組の中で,自らの学習を調整しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%,レポート 10%,相互評価 5%,各種提出 5%
思考力・判断力・表現力 定期考査 40%,口頭試問 30%,各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 50%,各種発表・まとめ 50%

 
 

論理・表現Ⅱ

特進選抜

学年 2 選択形態 必須
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 Be Smart Ⅱ(いいずな書店)
副教材 なし
学習目標 言語や文化に対する理解を深め,コミュニケーションを図ろうとする態度を養うとともに,論理的な思考力を養い,論理の展開や表現の方法を工夫し,伝える能力を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 Lesson 1
Lesson 2
Lesson 3
Lesson 4
Lesson 5
Lesson 6
時制/将来の夢について話す
名詞句・名詞節/家で過ごす時間について話す
助動詞/学校生活について話す
形容詞/体験から学んだことを話す
形容詞句/現代社会の利便性について考える
形容詞節/情報社会について考える
2学期 Lesson 7
Lesson 8
Lesson 9
Lesson 10
Lesson 11
Lesson 12
Lesson 13
副詞/ことばと思考について考える
副詞句/感情と心のはたらきについて考える
副詞節/リーダーシップの意味を考える
比較/日本を紹介する
仮定法/イノベーションについて考える
接続詞/多様性を受け入れる社会を考える
「ある」「いる」「かかる」/観光と日本社会を考える
3学期 Lesson 14
Lesson 15
使役動詞・知覚動詞/食と健康について考える
無生物主語/世界が抱える問題とSDGsを考える
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 習得すべき知識や重要な概念等を理解している。それらを既有の知識及び技能と関連付けたり活用したりする中で,概念等として理解したり,技能を習得したりしている。
思考力・判断力・表現力 知識及び技能を活用して課題を解決する等のために必要な思考力,判断力,表現力等を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 知識及び技能を獲得したり,思考力,判断力,表現力等を身に付けたりすることに向けた粘り強い取組の中で,自らの学習を調整しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%,レポート 10%,相互評価 5%,各種提出 5%
思考力・判断力・表現力 定期考査 40%,口頭試問 30%,各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 50%,各種発表・まとめ 50%

 
 

物理基礎・物理

特進選抜理系

学年 2 選択形態 選択必修
単位 5 予定時間数 175時間
使用教科書 物理基礎(数研出版)/物理(数研出版)
副教材 新課程リード α 物理基礎・物理(数研出版)
学習目標 物理的な事象・現象についての観察や実験を行い自然に対する関心や探究心を高める。また物理的に探求する能力と態度を育てる。そして基本的な概念や原理・法則を理解し科学的な自然観を育成する。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 運動とエネルギー(運動の表し方・法則・仕事と力学的エネルギー)
熱(熱とエネルギー)
波(波の性質・音)
速度・加速度・落体運動の理解/力の合成と分解,摩擦,圧力/運動方程式の習得
仕事・エネルギー・保存則の理解
熱容量,比熱,熱力学第一法則,熱効率の理解
波動の基本法則と重ね合わせの原理,音の伝わりと定常波の理解
2学期 電気(物質と電気・磁場と交流)
物理学と社会(エネルギーの利用)
力と運動(剛体,運動量の保存,円運動と万有引力)
電子と電流/オームの法則/電磁誘導と交流/電磁波の性質
電気エネルギーと発電方法,効率的な利用方法の理解
ベクトル・剛体の釣り合い/運動量と力積,衝突と分裂/慣性力,円運動と万有引力の理解
3学期 熱(気体のエネルギーと状態変化)
波(波の伝わり方・音の伝わり方・光)
気体の法則と理想気体/気体分子運動と圧力/熱力学第一法則の応用
波の反射・屈折,ホイヘンスの原理/ドップラー効果/光の反射・屈折,レンズ,干渉
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 観察・実験を通して物理学的な事象の基本的な概念や原理・法則を理解し,技能を習得している。
思考力・判断力・表現力 物理的事象の問題を見いだし,実験・考察・表現を通して論理的に問題解決する力を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 自然科学に対する関心や探究心をもち,科学的態度で探究に取り組もうとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%,各種提出・レポート 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 80%,各種提出・レポート 20%
主体的に学ぶ態度 定期考査 20%,各種提出・レポート 80%

 
 

生物基礎・生物

特進選抜理系

学年 2 選択形態 選択必修
単位 5 予定時間数 175時間
使用教科書 生物基礎(数研出版)/生物(数研出版)
副教材 リードLight生物基礎(数研出版)
学習目標 日常生活や社会との関連を図りながら生物や生物現象への関心を高め,目的意識をもって観察,実験などを行い,生物学的に探究する能力と態度を育てるとともに,生物学の基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 序章、生物の特徴(多様性・共通性、代謝、呼吸・光合成)
遺伝子とそのはたらき(DNA、複製・分配、発現)
ヒトの体内環境の維持(情報伝達、環境維持、免疫)
生物の多様性と生態系(植生、生態系、保全)
顕微鏡の使い方/ATPや酵素、光合成・呼吸の理解/DNAの構造や遺伝情報の複製・発現/自律神経・内分泌系・免疫の仕組み/バイオーム・遷移・多様性と保全の理解
2学期 生物の進化(起源、突然変異、進化のしくみ、系統)
細胞と分子(生体物質、タンパク質、膜輸送)
代謝(エネルギー、呼吸、光合成)
生命の起源・進化と遺伝子変化/細胞構造とタンパク質の機能/酵素の性質と反応調節/ATPの合成・酸化還元/光合成のしくみ
3学期 遺伝情報の発現と発生(DNA複製、転写・翻訳、発現調節、発生、遺伝子技術) DNAの構造と複製/RNA合成とタンパク質合成/発現の調節と分化の仕組み/遺伝子技術の原理と社会的影響の理解
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 基本的な概念や法則を理解し,観察・実験に必要な技能を身につけている。
思考力・判断力・表現力 科学的に探究し,得られた結果を分析・解釈・表現する力を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 科学的に探究しようとする態度をもって学びに取り組んでいる。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%,各種提出・レポート 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 50%,各種発表・まとめ 50%
主体的に学ぶ態度 各種提出・レポート 50%,各種発表・まとめ 50%

 
 

物理基礎・物理

特進選抜理系

学年 2 選択形態 選択必修
単位 5 予定時間数 175時間
使用教科書 物理基礎(数研出版)/物理(数研出版)
副教材 新課程リードα 物理基礎・物理(数研出版)
学習目標 物理的な事象・現象についての観察や実験を行い自然に対する関心や探究心を高める。また物理的に探究する能力と態度を育てる。そして基本的な概念や原理・法則を理解し科学的な自然観を育成する。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 運動とエネルギー(運動の表し方、運動の法則、仕事と力学的エネルギー)
熱(熱とエネルギー)
波(波の性質、音)
速さ・加速度・運動方程式/力の合成と分解/エネルギー保存則/熱容量と比熱/熱力学第一法則/波の重ね合わせと音の性質
2学期 電気(物質と電気、磁場と交流)
物理学と社会(エネルギーの利用)
力と運動(剛体、運動量保存、円運動と万有引力)
オームの法則/電磁波と交流/エネルギー資源と効率的な利用/ベクトルの扱い/運動量保存/円運動と万有引力の理解
3学期 熱(気体のエネルギーと状態変化)
波(波の伝わり方、音の伝わり方、光)
状態方程式と気体分子の運動/熱力学第一法則/反射・屈折と干渉/ドップラー効果/光の性質とレンズ・干渉の理解
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 観察・実験などを通して物理的事象に関する基本的な概念や法則を理解し、探究に必要な技能を身につけている。
思考力・判断力・表現力 物理現象の中に課題を見出し、分析的に考察して、解決方法を論理的に表現する力を身につけている。
主体的に学ぶ態度 物理的な探究に関心を持ち、意欲的に学習に取り組み、科学的態度を養っている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、各種提出・レポート 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 80%、各種提出・レポート 20%
主体的に学ぶ態度 定期考査 20%、各種提出・レポート 80%

 
 

生物基礎・生物

特進選抜理系

学年 2 選択形態 選択必修
単位 5 予定時間数 175時間
使用教科書 生物基礎・生物(数研出版)
副教材 リードLight生物基礎(数研出版)
学習目標 日常生活や社会との関連を図りながら生物や生物現象への関心を高め,目的意識をもって観察,実験などを行い,生物学的に探究する能力と態度を育てるとともに,生物学の基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的な見方や考え方を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 序章、生物の特徴、遺伝子とそのはたらき、ヒトの体内環境の維持、生物の多様性と生態系 顕微鏡の使い方/ATPと代謝/呼吸と光合成/DNA構造と複製/ホルモンと自律神経/免疫の仕組み/植生とバイオーム/生態系の保全
2学期 生物の進化、細胞と分子、代謝 進化と系統/減数分裂と遺伝/酵素とタンパク質の構造/物質輸送/呼吸・発酵・光合成の仕組みとエネルギー代謝
3学期 遺伝情報の発現と発生 DNA複製/転写・翻訳/発現調節と分化/遺伝子技術の理解と応用
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 生物学の基本的概念・原理・法則の理解、観察・実験技能の習得
思考力・判断力・表現力 観察・実験結果の分析と表現を通して科学的に探究する力
主体的に学ぶ態度 生物への関心を持ち、科学的な見通しと振り返りを行う
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、各種提出・レポート 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 50%、各種発表・まとめ 50%
主体的に学ぶ態度 各種提出・レポート 50%、各種発表・まとめ 50%

 
 

化学

特進選抜理系

学年 2 選択形態 必修
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 化学(第一学習社)
副教材 新課程版セミナー化学(第一学習社)
学習目標 科学的な事物・現象に関わり,理科の見方・考え方を働かせ,見通しをもって観察,実験を行うことなどを通して,化学的な事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を次のとおり育成する。
(1)化学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め,科学的に探究するために必要な観察,実験などに関する技能を身に付けるようにする。
(2)観察,実験などを行い,科学的に探究する力を養う。
(3)化学的な事物・現象に主体的に関わり,科学的に探究しようとする態度を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 物質の状態/物質の変化と平衡 三態変化と熱エネルギー/気体の性質と状態方程式/溶液とコロイドの性質/化学反応の熱・光/電池と電気分解のしくみ
2学期 化学反応の速さ/化学・電離平衡/無機物質(非金属) 反応速度と触媒/化学平衡とルシャトリエの原理/酸・塩基とpH/周期表と元素の性質/非金属元素の反応と用途
3学期 典型金属元素/遷移元素 アルカリ金属・2族金属と化合物/鉄・銅・銀などの遷移元素とその化合物/金属イオンの定性分析
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 化学の基本的な概念・原理・法則、観察・実験技能を習得している。
思考力・判断力・表現力 化学的な探究過程で、結果を分析・解釈し、表現する力を身につけている。
主体的に学ぶ態度 化学現象に興味を持ち、主体的に取り組み、振り返る姿勢をもっている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、各種提出・レポート 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 80%、各種提出・レポート 20%
主体的に学ぶ態度 定期考査 20%、各種提出・レポート 80%

 
 

化学

特進選抜理系

学年 2 選択形態 必修
単位 3 予定時間数 105時間
使用教科書 化学(第一学習社)
副教材 新課程版セミナー化学(第一学習社)
学習目標 科学的な事物・現象に関わり,理科の見方・考え方を働かせ,見通しをもって観察,実験を行うことなどを通して,化学的な事物・現象を科学的に探究するために必要な資質・能力を次のとおり育成する。
(1)化学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め,科学的に探究するために必要な観察,実験などに関する技能を身に付けるようにする。
(2)観察,実験などを行い,科学的に探究する力を養う。
(3)化学的な事物・現象に主体的に関わり,科学的に探究しようとする態度を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 物質の状態/物質の変化と平衡 三態変化と熱エネルギー/気体の性質と状態方程式/溶液とコロイドの性質/化学反応の熱・光/電池と電気分解のしくみ
2学期 化学反応の速さ/化学・電離平衡/無機物質(非金属) 反応速度と触媒/化学平衡とルシャトリエの原理/酸・塩基とpH/周期表と元素の性質/非金属元素の反応と用途
3学期 典型金属元素/遷移元素 アルカリ金属・2族金属と化合物/鉄・銅・銀などの遷移元素とその化合物/金属イオンの定性分析
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 化学の基本的な概念・原理・法則、観察・実験技能を習得している。
思考力・判断力・表現力 化学的な探究過程で、結果を分析・解釈し、表現する力を身につけている。
主体的に学ぶ態度 化学現象に興味を持ち、主体的に取り組み、振り返る姿勢をもっている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、各種提出・レポート 20%
思考力・判断力・表現力 定期考査 80%、各種提出・レポート 20%
主体的に学ぶ態度 定期考査 20%、各種提出・レポート 80%

 
 

公共

特進選抜 理系 特進コース 理系

学年 2 選択形態 必修
単位 2 予定時間数 70時間
使用教科書 公共新版(数研出版)
副教材 公共整理ノート(数研出版)
学習目標 ・選択・判断の手掛かりとなる概念や理論,及び倫理,政治,経済などに関わる現代の諸課題について理解しているとともに,諸資料から様々な情報を適切かつ効果的に調べまとめられる。
・現代の諸課題について,事実を基に概念などを活用して多面的・多角的に考察したり,解決に向けて公正に判断したり,合意形成や社会参画を視野に入れながら構想したことを議論できる。
・国家及び社会の形成者として,よりよい社会の実現を視野に,現代の諸課題を主体的に解決しようとすることができる。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 第1章 公共的な空間をつくる私たち
第2章 公共的な空間における人間としてのあり方生き方
第3章 公共的な空間における基本原理
青年期と自己形成/日本人としての自覚/思想・宗教の理解/現代の課題(環境・技術など)/社会規範と法/日本国憲法とその基本原理の理解
2学期 第4章 現代の民主政治と政治参加の意義
第5章 現代の経済社会と経済活動のあり方
政治機構・選挙・政党・地方自治の理解/経済活動・市場・財政・金融・雇用・福祉などの構造理解と分析力
3学期 第6章 国際社会の動向と日本の役割
持続可能な社会づくりの主体となる私たち
国際政治・経済・日本の平和貢献・人権問題・国際協力/現代課題への理解・情報収集・探究的な分析力の育成
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 現代の諸課題を考察・判断するための概念や理論、情報収集・整理の技能を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 課題解決のために必要な思考・判断・議論の力を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 社会の一員として主体的に学びに取り組み、公共的精神や協働の意識を深めている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査80%、各種提出・レポート20%
思考力・判断力・表現力 定期考査80%、各種提出・レポート20%
主体的に学ぶ態度 各種提出・レポート40%、各種発表・まとめ40%、定期テスト20%

 
 

体育

全コース

学年 2 選択形態 必須
単位 2 予定時間数 70時間
使用教科書
副教材
学習目標 主体的に学びに向かう態度の育成のなかで、自己に適した「する、みる、支える、知る」などの運動を生涯にわたって楽しむための関わり方を見つけるために、ルールや技能を学び、生涯にわたる豊かなスポーツライフの基礎の育成を図る。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 スポーツテスト
バスケットボール
バドミントン
卓球
バレーボール
スポーツテスト各種目
ドリブル・パス・シュート・各技能を活かしたゲーム
ハイクリアー・スマッシュ・技能を活かしたゲーム
サーブ・ドライブ・カット・技能を活かしたゲーム
オーバーハンドパス・アンダーハンドパス・チーム内での役割・各技能を活かしたゲーム
2学期 サッカー
テニス
バスケットボール
バレーボール
マラソン
ドリブル・各種パス・シュート・技能を活かしたゲーム
サーブ・レシーブ・スマッシュ・技能を活かしたゲーム
ドリブル・パス・シュート・各技能を活かしたゲーム
オーバーハンドパス・アンダーハンドパス・チーム内での役割・各技能を活かしたゲーム
基礎体力の向上
3学期 バスケットボール
バドミントン
ダンス
卓球
バレーボール
ドリブル・パス・シュート・各技能を活かしたゲーム
ハイクリアー・スマッシュ・技能を活かしたゲーム
創作ダンス・振付・発表
サーブ・ドライブ・カット・技能を活かしたゲーム
オーバーハンドパス・アンダーハンドパス・チーム内での役割・各技能を活かしたゲーム
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 【知識】各技能の名前や用途を理解し、説明できる。
【技能】各技能を試合で使用できる程度に使用できる。
思考力・判断力・表現力 自己の現状を踏まえた練習、役割の提案、生涯にわたる運動への関わり方を見つけている。
主体的に学ぶ態度 主体的な学習参加、安全への配慮、規律を守る行動をとっている。
評価の観点 方法
知識・技能 口頭試問10%、実技試験70%、授業の取り組み20%
思考力・判断力・表現力 授業の取り組み80%、実技試験20%
主体的に学ぶ態度 出席50%、体育用具準備20%、授業の取り組み30%

 
 

保健

全コース

学年 2 選択形態 必須
単位 1 予定時間数 35時間
使用教科書 現代高等保健体育(大修館書店)
副教材 なし
学習目標 生涯にわたって健康課題解決に役立つ健康情報を選択したり、健康に関する課題を適切に解決したりするために、各分野で基礎知識を学び、情報選択や課題解決に主体的、協働的に取り組む態度の育成を図る。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 ③生涯を通じる健康 ライフステージと健康
思春期と健康
性意識と性行動の選択
妊娠・出産と健康
避妊法と人工妊娠中絶
結婚生活と健康
中高年期と健康
働くことと健康
2学期 ③生涯を通じる健康
④健康を支える環境づくり
労働災害と健康
健康的な職業生活
大気汚染と健康
水質汚濁,土壌汚染と健康
環境と健康にかかわる対策
ごみの処理と上下水道の整備
食品の安全性
食品衛生にかかわる活動
3学期 ④健康を支える環境づくり 保健サービスとその活用
医療サービスとその活用
医薬品の制度とその活用
さまざまな保健活動や社会的対策
健康に関する環境づくりと社会参加
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 各単元において、学びの内容を理解することができている。
思考力・判断力・表現力 ③生涯を通じる健康について、労働と健康との関係や働く人々の健康が保持増進されるしくみを、年代別や自身の将来を考えながら表現することができる。
④健康を支える環境づくりについて、環境・食品と健康との関係や健康を高めるための方法などを表現することができる。
主体的に学ぶ態度 ③生涯を通じる健康についての学習に主体的に取り組もうとしている。
④健康を支える環境づくりについての学習に主体的に取り組もうとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 100%
思考力・判断力・表現力 ノート・レポート・課題 50%、各種発表・まとめ 50%
主体的に学ぶ態度 グループ学習 30%、授業の取り組み 70%

 
 

音楽Ⅰ

全コース

学年 2 選択形態 選択必修
単位 1 予定時間数 35時間
使用教科書 MOUSAⅠ(教芸/音Ⅰ703)
副教材 ワークシート、プリント
学習目標 さまざまな音楽活動をする上で必要な基礎的な音楽能力を高め、活動を通して感性を豊かに育み、生涯にわたって音楽を愛好する心情を育てるとともに、音楽について考える力を身につけることを目標とします。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 歌唱:発音に注意して歌う/曲の背景を考え理解する/表現を創意工夫して歌う
器楽:リズムを確認する/適切な表現を読み取り表現する/様々なパートを合わせて演奏する
鼻濁音やs音t音などの子音に注意して歌う
歌詞などから背景を考え理解する
作曲者の指示のもとに表現を工夫して歌う
拍の取り方やリズムパターンの理解/楽譜情報の読み取り/曲にあった表現の工夫
2学期 創作:楽器の特徴を理解する/音色を工夫し表現する
器楽(三線):基本奏法/リズム・音程の正確な演奏/曲想にあった表現
楽器の構造や演奏方法の理解/音色の工夫と表現
三線の運指・姿勢・音程/楽譜のリズムと音の再現/曲想にふさわしい表現の工夫
3学期 歌唱:発音に注意/曲の背景理解/創意工夫した表現
鑑賞:構成の理解/作曲者の生涯から音楽理解
鼻濁音や子音に注意した歌唱/歌詞の内容と背景理解/作曲者の意図に沿った表現の工夫
曲の構造的理解/作曲者の生涯や音楽史との関連理解
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 曲想や文化・歴史的背景との関わりや音楽の多様性を理解し、必要な技能を身につけて表現している。
思考力・判断力・表現力 音楽要素の関連や表現意図を理解し、美しさを味わいながら音楽を評価・表現している。
主体的に学ぶ態度 音や音楽、音楽文化に主体的・協働的に関わり、学習に積極的に取り組んでいる。
評価の観点 方法
知識・技能 各種発表80%、相互評価20%
思考力・判断力・表現力 ワークシート80%、各種発表20%
主体的に学ぶ態度 レポート50%、授業の取り組み30%、各種提出20%

 
 

美術

全コース

学年 2 選択形態 選択必修
単位 1 予定時間数 35時間
使用教科書 高校生の美術2
副教材 なし
学習目標 美術の幅広い創造活動を通して、美的体験を豊かにし美術を愛好する心情を育てるとともに、感性を高め、創造的な表現と鑑賞の能力を伸ばす。美術に限定した資質・能力にとどまらず、自己を表現する力を身に着ける。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 『鉛筆画』全8回~12回 光の表現に着目し、鉛筆画の描画技法を習得し、色彩豊かな現代の生活の中で色彩のない描画材による表現の可能性について考えながら制作する。
2学期 『版で表す』全10~13時間 版を用いることによる、独特な表現の味わいがもたらす効果について考える。CDジャケットまたは、書籍のためのイラストレーションを版で制作する。
3学期 『額縁ー暮らしの中の使うデザイン』全8~10時間 木材の素材感に親しみ、暮らしの中の機能と装飾について考えながら素材に合った図案から発想する。彫刻刀等を使用し、レリーフ表現にて作品を制作する。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 1.造形の奥深さと基本的な造形物の作り方を理解している。
2.色と形のもたらす効果を理解している。
3.道具の使い方を理解している。
4.道具の特性を生かして制作に活用できる。
思考力・判断力・表現力 1.自ら考え工夫して制作している。
2.考えたことを人にわかりやすく発表できる。
3.素材の特性を理解し用途に応じて使い分けを判断できる。
主体的に学ぶ態度 1.自ら意欲的に学習に取り組むことができる。
2.課題を理解し、準備等を積極的に行い、独自の表現を追求していくことができる。
3.教員の話を集中して聞くことができる。
4.意見交換の場で積極的に発言している。
評価の観点 方法
知識・技能 課題90%、ワークシート10%
思考力・判断力・表現力 課題50%、ワークシート50%
主体的に学ぶ態度 課題70%、ワークシート30%

 
 

家庭基礎

全コース

学年 2 選択形態 必須
単位 1 予定時間数 35時間
使用教科書 家庭基礎(東書 家基701)
副教材 茨城県版家庭科学習ノート
学習目標 生活の営みに係る見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を通して,様々な人々と協力・協働し,よりよい社会の構築に向けて,男女が協力して主体的に家庭や地域の生活を創造する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 生涯を見通す 人生をつくる
超高齢化社会を生きる
・人生を展望し、目標を持って生きる
・家族・家庭の在り方を考察
・高齢者の自立とそれを支える家族や社会の役割を学ぶ
・生涯の健康を見通した食事計画を考察
2学期 共に生き、共に支える
こどもと共に育つ
・福祉と社会保障の基本
・命を育む環境とその関わり方
・保育の環境や実習(こどものおやつ作り等)を通した学び
3学期 経済生活を営む
これからの生活を創造する
・消費行動と意思決定の方法
・経済生活の見通しとその工夫
・生活設計や生活デザインを考察する
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 生活を主体的に営むために必要な人の一生と、家族・家庭及び福祉・衣食住・消費生活・環境などの基礎的な知識を理解し、実践しようとする技術・技能を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 生涯を見通し課題を設定・解決するために、論理的に考え、評価・改善し、考察したことを表現する力を育てている。
主体的に学ぶ態度 課題の解決に主体的に取り組み、地域や社会での生活創造へとつなげようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査70%、レポート20%、相互評価10%
思考力・判断力・表現力 定期考査70%、各種発表・まとめ30%
主体的に学ぶ態度 定期考査70%、レポート30%

 
 

情報探究Ⅰ

特進選抜

学年 2 選択形態 必須
単位 1 予定時間数 70時間
使用教科書 図説情報Ⅰ(実教 情Ⅰ706)
副教材 大学入学共通テスト 対策問題集情報Ⅰ
学習目標 大学入学共通テスト「情報Ⅰ」 の受験に向けて、履修済の情報の復習や実践問題の演習などを通して、情報の実践的な学力の定着を図る。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 第1部 情報社会の問題解決
1 問題解決と法規
第2部 情報デザイン
2 情報デザイン
・問題解決の方法、知的財産権、個人情報・プライバシーの理解
・情報メディアとその活用、情報デザインの基本
2学期 第3部 コンピュータとデジタル化
3 コンピュータの構成
4 デジタル化と演算
5 メディアのデジタル化・音声
・コンピュータの構造と論理回路
・アナログとデジタル、n進数、文字コードの理解
・音声・画像・動画のデジタル化と圧縮技術、データ量の計算
3学期 第4部 プログラミング
6 アルゴリズム
7 プログラミング
・アルゴリズムとフローチャートの設計
・基本的なプログラミング言語の活用
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 プログラミング、探索・整列アルゴリズムなど、実践的な知識・技能の定着を図る。
思考力・判断力・表現力 情報を活用して課題を分析・解決する力や、自らの考えを論理的に表現する力を育てる。
主体的に学ぶ態度 粘り強く学習に取り組み、自己の学びを主体的に調整しようとする姿勢を育む。
評価の観点 方法
知識・技能 小テスト90%、各種提出・発表・まとめ10%
思考力・判断力・表現力 小テスト90%、各種提出・発表・まとめ10%
主体的に学ぶ態度 小テスト90%、各種提出・発表・まとめ10%

 
 

探究

全コース

学年 2 選択形態 必修
単位 1 予定時間数 35時間
使用教科書 なし
副教材 なし
学習目標 探究的見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1)探究の過程において、課題の発見と解決に必要な知識及び技能を身に付け、課題に関わる概念を形成し、探究の意義や価値を理解するようにする。
(2)実社会や実生活と自己との関わりから問いを見いだし、自分で課題を立て、情報を集め、整理・分析して、まとめ・表現することができるようにする。
(3)探究に主体的・協働的に取り組むとともに、互いのよさを生かしながら、新たな価値を創造し、よりよい社会を実現しようとする態度を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 各ゼミにより異なる ① 課題の設定
② 課題解決までの道筋を論理的に組み立てる
③ 課題解決のために必要な情報を収集する
④ 収集した情報を整理・分析する
⑤ 自身の研究結果を他者にわかりやすく伝える(媒体作成・話し方)
2学期 各ゼミにより異なる (1学期と同様)
3学期 各ゼミにより異なる (1学期と同様)
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 探究の過程において、課題の発見と解決に必要な知識及び技能を身に付け、概念を形成し、意義や価値を理解している。
思考力・判断力・表現力 実社会・実生活と自己との関わりから問いを見いだし、課題を立て、情報を集め、整理・分析し、まとめ・表現している。
主体的に学ぶ態度 探究に主体的・協働的に取り組み、互いの良さを生かしながら新たな価値を創造し、よりよい社会の実現を目指している。
評価の観点 方法
知識・技能 レポート 50%、相互評価 30%、各種提出 20%
思考力・判断力・表現力 各種発表・まとめ 100%
主体的に学ぶ態度 各種発表・まとめ 100%