1学年 シラバス2025 総合進学コース

現代の国語

総合進学コース

学年 1 選択形態 必須
単位 3 予定時間数 105
使用教科書 高等学校 現代の国語 (数研出版)
副教材 論理エンジンOS1~2 (水王舎)
学習目標 実社会に必要な国語の知識や技能を身に付けるようにする。論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし、他者との関わりの中で伝え合う力を高め、自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。言葉がもつ価値への認識を深めるとともに、生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ、我が国の言語文化の担い手としての自覚をもち、言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期
  • 一文の構造
  • 文のつながり
  • 文章の構造
  • 対比構造
  • 一般論と主張
  • 論理エンジンOS1 – 一文の構造を知る
  • 『論理的ということ』、『水の東西』、『「大人になる」ための条件』
2学期
  • 具体と抽象
  • 比較する
  • 文の作成
  • 『ものとことば』、『政治的思考』
  • 論理エンジンOS1 – 助詞・助動詞の働き
3学期
  • 文章の構造
  • 表現の実践
  • 実用の文章6
  • 論理エンジンOS2 – 文章構造を理解する・要約する
  • 課題を発見し解決策を発表する(SDGs解説文)
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 学年末
知識・技能 実社会に必要な国語の知識や技能を身に付けようとしている。
思考力・判断力・表現力 論理的に考える力を伸ばし、深く共感し豊かに想像する力を養う。
主体的に学ぶ態度 言葉を通じて他者や社会に積極的に関わる姿勢を育成する。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査40%, レポート10%, 相互評価20%, 各種提出30%
思考力・判断力・表現力 定期考査40%, レポート10%, 相互評価20%, 各種提出20%, グループ活動10%
主体的に学ぶ態度 定期考査40%, レポート10%, 相互評価20%, 各種提出30%, グループ活動10%

 
 

言語文化

総合進学コース

学年 1 選択形態 必須
単位 2 予定時間数 70
使用教科書 『新編 言語文化』(数研出版)
副教材 古文と漢文 基本練習ノート(向文出版)
学習目標 生涯にわたる社会生活に必要な国語の知識や技能を身に付けるとともに,我が国の言語文化に対する理解を深めることができるようにする。論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし,他者との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにする。言葉がもつ価値への認識を深めるとともに,生涯にわたって読書に親しみ自己を向上させ,我が国の言語文化の担い手としての自覚をもち,言葉を通して他者や社会に関わろうとする態度を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期
  • 言語文化と古文
  • 古文に親しもう
  • 説話集を読む楽しみ
  • 宇治拾遺物語
  • 言語文化と漢文
  • 古文の学習
  • 古典文法(品詞の種類・動詞の活用)
  • 児のそら寝
  • 検非違使忠明
  • 訓読のきまり 格言
2学期
  • 言語文化と近現代
  • 近代小説
  • 言語文化と漢文
  • 故事と成語
  • 言語文化と古文
  • 羅生門
  • 故事成語を学ぶ
  • 漁夫の利
  • 虎の威を借る狐
  • 古文のチェックポイント(動詞・形容詞・形容動詞)
3学期
  • 言語文化と古文
  • 言語文化と漢文
  • 言語文化と近現代
  • 伊勢物語
  • 中国の漢詩
  • 沖縄の手記から
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 生涯にわたる社会生活に必要な国語の知識や技能を身に付けるとともに,我が国の言語文化に対する理解を深めることができるようにしている。
思考力・判断力・表現力 「書くこと」,「読むこと」の各領域において,論理的に考える力や深く共感したり豊かに想像したりする力を伸ばし,他者との関わりの中で伝え合う力を高め,自分の思いや考えを広げたり深めたりすることができるようにしている。
主体的に学ぶ態度 言葉を通じて積極的に他者や社会に関わったり,思いや考えを広げたり深めたりしながら,言葉がもつ価値への認識を深めようとしているとともに,進んで読書に親しみ,言葉を効果的に使おうとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査40%, レポート10%, 相互評価20%, 各種提出30%
思考力・判断力・表現力 定期考査40%, レポート10%, 各種発表・まとめ20%, グループ活動20%, 口頭試問10%
主体的に学ぶ態度 定期考査40%, 小テスト10%, 各種発表・まとめ10%, グループ活動20%, 各種提出20%

 
 

コミュニケーション英語Ⅰ

総合進学

学年 1 選択形態 必須
単位 3 予定時間数 105
使用教科書 My Way English Communication Ⅰ(三省堂)
副教材
学習目標 言語や文化に対する理解を深め,コミュニケーションを図ろうとする態度を養うとともに,様々な情報を論理的に分析し、それについて発表議論することができる。また、国際社会および多様性について理解を深める。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 Lesson 1〜4 ことわざ・比較文化、自然・共生、若者・食文化、芸術・異文化について学び、「説明する」「理由を述べる」「質問する」「相づちを打つ」などの表現技術を養う。
2学期 Lesson 5〜8 ことば・比較文化、異文化・共生、スポーツ、科学と共生について学び、「主張する」「理由を尋ねる」「誘う」「ほめる」などの表現を学ぶ。
3学期 Lesson 9〜10、Reading 人物・生き方、地球環境、物語などを題材に「説明する」「反対する」「報告する」「描写する」などのスキルを育成する。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 習得すべき知識や重要な概念等を理解している。それらを既有の知識及び技能と関連付けたり活用したりする中で,概念等として理解したり,技能を習得したりしている。
思考力・判断力・表現力 知識及び技能を活用して課題を解決する等のために必要な思考力, 判断力,表現力等を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 知識及び技能を獲得したり,思考力,判断力,表現力等を身に付けたりすることに向けた粘り強い取組の中で,自らの学習を調整しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、レポート 10%、相互評価 5%、各種提出 5%
思考力・判断力・表現力 定期考査 40%、口頭試問 30%、各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 50%、各種発表・まとめ 50%

 
 

地理総合

全コース

学年 1 選択形態 必須
単位 2 予定時間数 70
使用教科書 地理総合(130二宮 地総704)
副教材 詳解現代地図(130二宮 地図705)
学習目標 社会的事象の地理的な見方・考え方を働かせ,課題を追究したり解決したりする活動を通して,広い視野に立ち,グローバル化する国際社会に主体的に生きる平和で民主的な国家及び社会の有為な形成者に必要な公民としての資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期
  • 第1章 地図とGISの活用(1~4)
  • 第2章 地理的環境の特色(1~3)
  • 緯度経度・時差と標準時、日本の領域、国家間の結びつき、観光、地図・GISの役割
  • 変動帯・プレート、地形と生活、気候、ケッペン気候区分、工業と生活文化
2学期
  • 第2章 地理的環境の特色(4)
  • 第3章 世界各地の生活文化(1~植民・移民)
  • 宗教の分布と文化、多様な生活文化
  • 自然・農業・宗教と文化、イスラーム社会の変化、自然環境の課題、移民と多文化社会
3学期
  • 第4章 地球的課題と国際協力(1~4)
  • 第5章 生活圏の諸課題(1~2)
  • 環境問題、再生エネルギー、人口問題、都市発展
  • 日本の地形と防災、主題図による地域課題
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 地理に関わる諸事象に関して,世界の生活文化の多様性や,防災,地域や地球的課題への取組などを理解する。GIS等で情報を調べまとめる技能を身に付ける。
思考力・判断力・表現力 地理的事象の意味・意義・特色・相互関連を多面的に考察し,説明・議論する力を養う。
主体的に学ぶ態度 課題を主体的に追究し,国土への愛情や多様な文化の尊重を深める。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査80%, レポート10%, 相互評価5%, 各種提出5%
思考力・判断力・表現力 定期考査20%, 口頭試問40%, 各種発表・まとめ40%
主体的に学ぶ態度 定期考査50%, 小テスト50%

 
 

歴史総合

全コース

学年 1 選択形態 必須
単位 2 予定時間数 70
使用教科書 現代の歴史総合(81山川 歴総708)
副教材 ダイアローグ歴史総合(第一学習社)
学習目標 歴史の展開を地理的条件や世界の歴史と関連付けて学ぶことによって,それらの課題についてより深く理解し,解決していくために歴史的な思考力,公正な判断力,豊かな表現力を身に付けること
単元と内容
学期 単元 内容
1学期
  • 第Ⅰ部 近代化と私たち
  • 第1章 結びつく世界と日本の改革
  • 第2章 国民国家と明治維新
  • 18世紀の東アジアにおける社会と経済
  • 貿易が結んだ世界と日本、産業革命、中国の開港と日本の開国
  • 市民革命、ナショナリズム、明治維新、日本の産業革命、帝国主義、日露戦争
2学期
  • 第Ⅱ部 国際秩序の変化や大衆化と私たち
  • 第3章 総力戦と社会運動
  • 第4章 経済危機と第二次世界大戦
  • 第一次世界大戦、ソ連の成立、アメリカの台頭、ヴェルサイユ・ワシントン体制
  • 世界経済と日本、アジアのナショナリズム、大衆文化
  • 世界恐慌、ファシズムと共産主義、日中戦争、第二次世界大戦、国際連合、占領と改革、冷戦と東アジア、日本の独立
3学期
  • 第Ⅲ部 グローバル化と私たち
  • 第5章 冷戦と世界経済
  • 第6章 世界秩序の変容と日本
  • 地域紛争と脱植民地化、1960年代の社会、軍拡と緊張緩和、地域連携、計画経済
  • 日本の高度経済成長、アジアにおける日本、石油危機、経済の自由化、IT革命とグローバリゼーション、冷戦終結と現代社会
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 基本的な歴史事象に関する知識,各時代の理解,地理・世界史との関連理解,資料収集と活用,探究的学びの姿勢
思考力・判断力・表現力 日本史の課題を世界史・国際環境と関連付けて多角的に考察し,公正に判断し,適切に表現しているか
主体的に学ぶ態度 歴史的事象と現代とのつながりを意欲的に学び,主体的な学習態度と社会形成への自覚を養う
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査80%, レポート10%, 相互評価5%, 各種提出5%
思考力・判断力・表現力 定期考査20%, 口頭試問40%, 各種発表・まとめ40%
主体的に学ぶ態度 定期考査50%, 小テスト50%

 
 

数学Ⅰ

総合進学コース

学年 1 選択形態 必須
単位 3 予定時間数 105
使用教科書 数学Ⅰ Standard(東書 数Ⅰ702)
副教材 数学Ⅰ Standard Buddy WRITE
学習目標 数学的な見方・考え方を働かせ、数学的活動を通して、数学的に考える資質・能力を育成することを目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期
  • 1章 数と式
  • 2章 集合と論証
  • 式の意味理解、因数分解、指数法則、乗法公式
  • 実数とその性質、絶対値、根号、分母の有理化
  • 1次不等式、連立不等式の解法と応用
  • 集合の基本概念、命題と論証、対偶・背理法による証明
2学期
  • 3章 2次関数
  • 4章 図形と計量(鋭角の三角比)
  • 2次関数のグラフと最大・最小
  • 2次方程式と判別式、2次不等式の意味と解法
  • 三角比の定義と相互関係、30°・45°・60°の計算
3学期
  • 4章 図形と計量(拡張・応用)
  • 5章 データの分析
  • 鈍角まで拡張した三角比、正弦定理・余弦定理、三角形の面積
  • 分散・標準偏差・相関係数、データ分析と仮説検定の考え方
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 数と式,図形と計量,2次関数及びデータの分析の基本概念や法則を体系的に理解し,数学的に処理できる。
思考力・判断力・表現力 数や式を多面的に捉えて変形・処理し,図形・関数・データを論理的に考察・表現・分析し,問題を解決・評価できる。
主体的に学ぶ態度 数学の有用性を認識し,活用しようとする姿勢や粘り強く考察しようとする態度を育成する。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査100%
思考力・判断力・表現力 定期考査75%,各種発表・まとめ25%
主体的に学ぶ態度 各種提出100%

 
 

数学A

総合進学コース

学年 1 選択形態 必修
単位 2単位 予定時間数 70時間
使用教科書 数学A Standard(東書数A702)
副教材 Standrd Buddy Write 数学A
学習目標 図形の性質,場合の数と確率についての基本的な概念や原理・法則を体系的に理解するとともに,数学と人間の活動の関係について認識を深め,事象を数学化したり,数学的に解釈したり,数学的に表現・処理したりする技能を身に付けるようにする。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期
  • 1章 場合の数と確率
  • 1節 集合と場合の数
  • 2節 確率とその基本性質
  • 3節 いろいろな確率
  • 数え上げの原則と集合の要素の個数、順列、組合せ
  • 事象の確率、確率の基本性質
  • 独立な試行、反復試行、条件付き確率、期待値
2学期
  • 2章 図形の性質
  • 1節 三角形と比
  • 2節 円の性質
  • 3節 空間図形
  • 三角形と比、外心・内心・重心、比の定理
  • 円の性質、方べきの定理、2つの円と作図
  • 空間における直線と平面の関係
3学期
  • 3章 数学と人間の活動
  • 1節 数える
  • 2節 はかる
  • 3節 遊ぶ
  • 数との出会い、数の拡張
  • 時間を計る、空間を測る
  • 数学パズル、和算で遊ぶ
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 授業で学んだ数学的知識が定着しているか。定期考査、小テストによる評価。
思考力・判断力・表現力 学んだ知識を活用し論理的に表現、自らの考えを授業で発表できるか。定期考査・授業中の発表による評価。
主体的に学ぶ態度 課題提出、授業中の発表・質問による評価。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査80%、小テスト20%
思考力・判断力・表現力 定期考査80%、各種発表・まとめ20%
主体的に学ぶ態度 各種提出80%、各種発表・まとめ20%

 
 

化学基礎

総合進学コース

学年 1 選択形態 必修
単位 2 予定時間数 70
使用教科書 新化学基礎(第一化基 712)
副教材 ネオパルノート化学基礎(第一学習社)
学習目標 ・日常生活や社会との関連を図りながら,物質とその変化について理解するとともに,科学的探究のために必要な力や基本的技能を身に付ける。
・物質とその変化に主体的に関わり,科学的に探究しようとする態度を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 物質と構成要素
  • 物質の分離、構成元素、元素の確認
  • 三態、原子の構造、同位体、電子配置と周期表
2学期
  • 化学結合
  • 物質量と化学反応式
  • 酸・塩基とその反応
  • イオン結合、共有結合、金属結合と物質の分類
  • 物質量、溶液の濃度、反応式と量的関係
  • 酸・塩基、水素イオン濃度、pH、中和反応と滴定
3学期 酸化還元反応
  • 酸化と還元、酸化剤と還元剤
  • 金属の酸化還元反応とその応用
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 化学的事象の基本的概念・法則の理解、技能の習得、科学的探究の方法の習得
思考力・判断力・表現力 問題の発見と実証的・論理的・科学的な思考、言語活動による表現
主体的に学ぶ態度 関心・探究心・意欲的な学び、科学的態度の育成
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査85%、レポート5%、相互評価5%、各種提出5%
思考力・判断力・表現力 定期考査50%、口頭試問30%、各種発表・まとめ20%
主体的に学ぶ態度 小テスト50%、口頭試問50%

 
 

地学基礎

全コース

学年 1 選択形態 必修
単位 2 予定時間数 70
使用教科書 高等学校地学基礎(第一学習社)
副教材 セミナー地学基礎(第一学習社)、ネオパルノート地学基礎(第一学習社)
学習目標 日常生活や社会との関連を図りながら,地球や地球を取り巻く環境への関心を高め,自ら課題を設定し,見通しをもって観察,実験などを行うことができる,科学的に探究する資質・能力を育てるとともに,地学の基本的な概念や原理・法則を理解させ,科学的に探究しようとする態度を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期
  • 第1章 地球のすがた
  • 第2章 地球の活動
  • 地球の形・内部構造、プレートの運動、地質構造、大地形
  • 地震の発生・波の伝わり方、火山の構造・噴火、火成岩
2学期
  • 第3章 大気と海洋
  • 第4章 宇宙と地球
  • エネルギー収支、大気・海水の運動、エルニーニョ・ラニーニャ
  • 宇宙の始まり、太陽と太陽系の誕生、地球と生命の関係
3学期
  • 第5章 生物の変遷と地球環境
  • 第6章 地球の環境
  • 地層と化石、地質時代の変遷
  • 気候変動、自然災害、地震・火山防災、環境問題
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 地学の概念や法則を理解し、観察・実験の技能を習得し、探究する方法を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 地学的事象に問題を見いだし、論理的・実証的に考察し、表現できる。
主体的に学ぶ態度 関心・探究心をもって意欲的に学び、科学的態度を養っている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査90%、小テスト10%
思考力・判断力・表現力 定期考査80%、レポート20%
主体的に学ぶ態度 ノート50%、授業態度50%

 
 

体育

全コース

学年 1 選択形態 必須
単位 2 予定時間数 70
使用教科書
副教材
学習目標 主体的に学びに向かう態度の育成のなかで、自己に適した「する、みる、支える、知る」などの運動を生涯にわたって楽しむための関わり方を見つけるために、ルールや技能を学び、生涯にわたる豊かなスポーツライフの基礎の育成を図る。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期
  • スポーツテスト
  • サッカー
  • テニス
  • バドミントン
  • 卓球
  • スポーツテスト各種目
  • ドリブル・パス・シュート・ゲーム
  • サーブ・レシーブ・スマッシュ・ゲーム
  • ハイクリアー・スマッシュ・ゲーム
  • サーブ・ドライブ・カット・ゲーム
2学期
  • サッカー
  • テニス
  • バスケットボール
  • バレーボール
  • ダンス
  • バドミントン
  • 卓球
  • サッカー技能とゲーム
  • テニス技能とゲーム
  • バスケ技能とゲーム
  • パス技術とチームでの役割
  • 創作ダンス・発表
  • バドミントン技能とゲーム
  • 卓球技能とゲーム
3学期
  • マラソン
  • バスケットボール
  • バレーボール
  • 基礎体力の向上
  • バスケ技能とゲーム
  • バレー技能とチーム戦術
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 各技能の名称・用途・試合進行の理解、試合での技能活用
思考力・判断力・表現力 自己分析、チーム役割提案、運動への適切な関わり方の発見
主体的に学ぶ態度 主体的な取組、健康・安全の確保、規律の遵守
評価の観点 方法
知識・技能 口頭試問10%、実技試験70%、授業の取組20%
思考力・判断力・表現力 授業の取組80%、実技試験20%
主体的に学ぶ態度 出席50%、体育用具準備20%、授業の取組30%

 
 

保健

全コース

学年 1 選択形態 必須
単位 1 予定時間数 35
使用教科書 現代高等保健体育(大修館書店)
副教材
学習目標 生涯にわたって健康課題解決に役立つ健康情報を選択したり、健康に関する課題を適切に解決したりするために、各分野で基礎知識を学び、情報選択や課題解決に主体的、協働的に取り組む態度の育成を図る。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 ①現代社会と健康
  • 健康の考え方と成り立ち
  • 私たちの健康のすがた
  • 生活習慣病の予防と健康
  • がんの原因と予防・治療と回復
  • 運動・食事・休養・睡眠と健康
2学期 ①現代社会と健康
  • 喫煙・飲酒・薬物乱用と健康
  • 精神疾患の特徴・予防・回復
  • 感染症・性感染症の予防
  • 意思決定・行動選択・環境づくり
3学期 ②安全な社会生活
  • 自己の現状と発生要因
  • 交通・社会の安全
  • 応急手当と心肺蘇生法
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 各単元において、学びの内容を理解することができている。
思考力・判断力・表現力 健康・安全に関する概念に着目し、課題を解決するために判断し、表現している。
主体的に学ぶ態度 健康・安全についての学習に主体的に取り組もうとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査80%、ノート・レポート・課題20%
思考力・判断力・表現力 定期考査20%、ノート・レポート・課題30%、各種発表・まとめ50%
主体的に学ぶ態度 グループ学習30%、授業の取り組み70%

 
 

音楽Ⅰ

全コース

学年 1 選択形態 選択必修
単位 1 予定時間数 35
使用教科書 MOUSAⅠ(教芸/音Ⅰ703)、ON!1(89 友社/音Ⅰ704)
副教材 ワークシート、プリント
学習目標 さまざまな音楽活動をする上で必要な基礎的な音楽能力を高め、活動を通して感性を豊かに育み、生涯にわたって音楽を愛好する心情を育てるとともに、音楽について考える力を身につけることを目標とします。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期
  • 歌唱(校歌)
  • 器楽(ボディーパーカッション)
  • 基本的な歌唱方法、校歌の意味、楽譜表現
  • リズム理解、楽譜読解、音色・演奏方法工夫
2学期
  • 音楽って何だろう?
  • 歌唱
  • 創作
  • 音の評価・音楽の目的や意味を考察
  • 発音・背景理解・表現工夫
  • 旋律の変奏、音色工夫
3学期
  • 器楽(ギター)
  • 奏法理解、正しい演奏、曲想に合った表現
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 音楽の構造や背景、表現技能について理解し、歌唱・器楽・創作において表現できている。
思考力・判断力・表現力 音楽の構造や要素の関係を理解し、表現意図や評価を通して音楽のよさ・美しさを味わっている。
主体的に学ぶ態度 音楽や音楽文化に主体的・協働的に関わろうとする態度が見られる。
評価の観点 方法
知識・技能 各種発表80%、相互評価20%
思考力・判断力・表現力 ワークシート80%、各種発表20%
主体的に学ぶ態度 レポート50%、授業の取組30%、各種提出20%

 
 

美術

全コース

学年 1 選択形態 選択必修
単位 1 予定時間数 35
使用教科書 高校生の美術2
副教材 なし
学習目標 美術の幅広い創造活動を通して、造形的な見方・考え方を働かせ、生活や社会の中の美術と幅広く関わる資質・能力を育成することを目指す。造形的な視点について理解を深めるとともに、意図に応じて表現方法を創意工夫する力を身につける。造形的なよさや美しさ、美術の働きなどについて学び、創造的に発想し構想を練ることができるようにする。主体的に美術の幅広い創造活動に取り組み、感性を高め、美術文化に親しみ、心豊かな生活や社会を創造していく態度を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 『絵画鑑賞』『鉛筆画』 美術作品への興味を深め、自らの表現へと関連付ける感覚を養う。図法を通して立体表現を知り、明暗を理解する。鉛筆画の技術を習得し、表現に活かす。制作に関連してワークシート記述も行う。
2学期 『アクリル画』 アクリル絵の具の特性を学び、技法を用いた絵画制作を行う。色と絵具の基本を理解し、各自の表現へ展開。作品の鑑賞を通じて表現と鑑賞の関連も学ぶ。ワークシート等に記述する。
3学期 『立体』 土粘土を用いて立体を制作。粘土の特性を理解し、手順を追って立体作品を完成。制作を通して存在感ある表現を学ぶ。ワークシート記述も含む。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 造形の基礎、道具の使用方法、色と形の効果などについて理解し、制作に活かしている。
思考力・判断力・表現力 素材の特性を理解し、自ら考えて工夫し、制作や発表に活かしている。
主体的に学ぶ態度 意欲的に課題に取り組み、準備や意見交換に積極的で、独自の表現を追求している。
評価の観点 方法
知識・技能 課題60%、ワークシート40%
思考力・判断力・表現力 課題50%、ワークシート50%
主体的に学ぶ態度 課題60%、ワークシート40%

 
 

論理表現Ⅰ

総合進学

学年 1 選択形態 必須
単位 2 予定時間数 70
使用教科書 Be Clear Ⅰ(いいずな書店)
副教材
学習目標 言語や文化に対する理解を深め,コミュニケーションを図ろうとする態度を養うとともに,論理的な思考力を養い,論理の展開や表現の方法を工夫し,伝える能力を養う。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 Lesson 1〜9 現在形・過去形・未来表現・完了形・助動詞・受動態などの文法を学び、「あいづち」「理由をたずねる」「依頼を断る」などのスキルを養う。
2学期 Lesson 10〜19 不定詞・分詞・関係詞・比較などの表現を学び、「励ます」「感想をたずねる」「存在を伝える」などの技術を習得する。
3学期 Lesson 20〜23 比較・仮定法・接続詞・that節などを使い、「提案する」「助言を求める」「意見を述べる」などの対話力を高める。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 習得すべき知識や重要な概念等を理解している。それらを既有の知識及び技能と関連付けたり活用したりする中で,概念等として理解したり,技能を習得したりしている。
思考力・判断力・表現力 知識及び技能を活用して課題を解決する等のために必要な思考力, 判断力,表現力等を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 知識及び技能を獲得したり,思考力,判断力,表現力等を身に付けたりすることに向けた粘り強い取組の中で,自らの学習を調整しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 80%、レポート 10%、相互評価 5%、各種提出 5%
思考力・判断力・表現力 定期考査 40%、口頭試問 30%、各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 口頭試問 50%、各種発表・まとめ 50%

 
 

家庭基礎

全コース

学年 1 選択形態 必須
単位 1 予定時間数 35
使用教科書 家庭基礎( 東書 家基 701 )
副教材 茨城県版家庭科学習ノート
学習目標 生活の営みに係る見方・考え方を働かせ,実践的・体験的な学習活動を通して,様々な人々と協力・協働し,よりよい社会の構築に向けて,男女が協力して主体的に家庭や地域の生活を創造する資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 家庭科の学び方・ホームプロジェクトと学校家庭クラブ活動
楽しく学べるマナーの基本
食生活をつくる
家庭科の学び方や家庭クラブ活動の意義を理解し、生活上の課題に取り組む力を養う。マナーの基本や制服の意義を学ぶ。食生活の意義や健康との関係について学び、食習慣の改善を目指す。
2学期 防災教育
食生活をつくる
食事のマナー
災害対応力と協力的な生活技術を習得する。調理の基礎や食文化を学び、実習も行う。世界の食文化やマナーに触れる。
3学期 衣生活をつくる
持続可能な生活を営む
被服の役割や管理、文化について学び、これからの衣生活を考える。持続可能な社会づくりに向けた生活の在り方を探求する。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 生活を主体的に営むために必要な人の一生と,家族・家庭及び福祉・衣食住・消費生活・環境などの基礎的な知識を理解し,実践しようとする技術・技能を身に付けている。
思考力・判断力・表現力 生涯を見通して,家庭や地域及び社会における生活の中から問題を見いだして課題を設定し,解決策を構想し,実践を評価・改善し,考察したことを根拠に基づいて論理的に表現するなどして課題を解決する力を身に付けている。
主体的に学ぶ態度 様々な人々と協力・協働し,よりよい社会の構築に向けて,課題の解決に主体的に取り組んだり,振り返って改善したりして,地域の生活を創造し,実践しようとしている。
評価の観点 方法
知識・技能 定期考査 70%、レポート 20%、相互評価 10%
思考力・判断力・表現力 定期考査 70%、各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 定期考査 70%、レポート 30%

 
 

情報Ⅰ

全コース

学年 1 選択形態 必修
単位 2 予定時間数 70
使用教科書 図説 情報I
副教材 基礎から始める情報リテラシー、Life is Tech ! レッスン
学習目標 情報技術が人や社会に果たす役割と影響,情報モラルなどについて理解し,情報と情報技術を適切かつ効果的に活用して問題を発見・解決し,望ましい情報社会の構築に寄与する力を身に付ける。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 第1章 パソコンの基本操作
第2章 Word
起動と終了、ファイルの管理、ファイルの保存、入力練習・タイピング、文章の編集、体裁を整える、表の作成、ワードアートの挿入、図形の描画、画像の取り込みなど。
2学期 第3章 Excel データの入力・編集、計算式の入力、体裁の調整、グラフの作成、関数、データベースの基礎を学ぶ。
3学期 第4章 PowerPoint、発表 スライドの作成、グラフ・図・画像・アニメーションの挿入、スライドショーの実行、プレゼンテーションの発表を行う。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 コンピュータやデータの活用について理解を深め技術を習得するとともに、情報社会と人との関わりについて理解を深める。
思考力・判断力・表現力 様々な事象を情報とその結び付きとして捉え、問題の発見・解決に向けて情報と情報技術を適切かつ効果的に活用する力を養う。
主体的に学ぶ態度 情報と情報技術を適切に活用するとともに、情報社会に主体的に参画する態度を養う。
評価の観点 方法
知識・技能 各種提出 80%、相互評価 20%
思考力・判断力・表現力 課題レポート 70%、各種発表・まとめ 30%
主体的に学ぶ態度 各種検定 20%、小テスト 30%、各種提出 50%

 
 

探求

全コース

学年 1 選択形態 必須
単位 1 予定時間数 35
使用教科書 なし
副教材 コーポレートアクセス
学習目標 探求の見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
(1)課題の発見と解決に必要な知識及び技能を身に付け、課題に関わる概念を形成し、探求の意義や価値を理解する。
(2)実社会や実生活と自己との関わりから問いを見いだし、課題を立て、情報を集め、整理・分析し、まとめ・表現する。
(3)主体的・協働的に探求に取り組み、互いのよさを生かして新たな価値を創造し、よりよい社会の実現を目指す。
単元と内容
学期 単元 内容
1学期 活動の準備をする/会社の仕事をする オリエンテーション、仕事意識のチェック、エントリーシート作成、企業選択、チーム分け。
新人研修、フィールドワーク、アンケート調査と集計、合同研修、企業ミッションの把握など。
2学期 ミッションに取り組む ブレインストーミング、企画会議、企画シート作成、中間報告の準備と発表、他チームからの評価を踏まえて再検討し、細部を詰める。
3学期 プレゼンテーションをする/振り返りを行う プレゼンテーション研修、資料作成、原稿準備とリハーサル、本番プレゼンテーション。
企業からのメッセージ受領と振り返り、レポート作成。
評価の観点 評価の趣旨 1学期 2学期 3学期
知識・技能 課題の発見と解決に必要な知識及び技能を身に付け、探求の意義や価値を理解している。
思考力・判断力・表現力 課題を立て、情報を集め、整理・分析し、まとめ・表現している。
主体的に学ぶ態度 探求に主体的・協働的に取り組み、社会の実現を目指している。
評価の観点 方法
知識・技能 レポート 50%、相互評価 30%、各種提出 20%
思考力・判断力・表現力 各種発表・まとめ 100%
主体的に学ぶ態度 各種発表・まとめ 100%