体育祭が行われました(2024.9.28)

 9月28日(土)に第15回体育祭が開催されました。

今年度の体育祭も卒業生が駆けつけてくれて、開会式の入場行進から、生徒・保護者・卒業生全員参加で盛大に体育祭がスタートしました。

今年度は徒競走から始まり内容盛りだくさんの13競技を実施しました。

女子競技の「私を甲子園に連れてって」では、夏に附属高である霞ヶ浦高校の甲子園出場にかけ、校長と教頭が名作“タッチ”の、たっちゃんと南ちゃんに変身しました!

男子競技のヘビの皮むきでは、全員の息を合わせなければ難しい競技ですが声を掛け合いながら両団ゴールすることができました。

今年度は新たな種目を2種目行い「親子の戦い」では、親子で向き合い真剣勝負が繰り広げられました。試合前には、子供たちから“おねだりカード”が渡され、“もし勝ったら○○して欲しい!”と、普段は言えないお願いをしていました。お父さん・お母さんたち、子どもにはまだまだ負けられないという、熱い思いが伝わってきて、素敵な親子時間にでした。

「団対抗9人10脚リレー」では、3人4脚で襷を繋ぎ、最後は9人全員がひとつになりゴールする競技を実施しました。練習時は、最初はなかなか息が合わず苦戦をしていましたが、どちらの団も試行錯誤して、本番でも協力しながら戦っている姿が素晴らしかったです。

一番練習したダンスでは、1・2年生の時のものに加え、コロナ禍以降封印していたソーラン節が復活しました!

ソーラン節は、卒業生も一緒に踊ってくれて最高のフィナーレとなりました。

今年の体育祭も、生徒だけでなく教員・保護者・卒業生の会場全員で盛り上がり、たくさんの笑顔を見ることができて嬉しかったです。

結果は、2年連続で至健団が総合優勝を掴み取りました!勝ち負けはつきましたが、どちらの団も最後まで諦めずに戦う姿は素晴らしかったです。

たくさんの方にご協力いただき、今年の体育祭も無事に実施することができました。
生徒たちにとっても忘れられない1日になったと思います。ありがとうございました。