体育祭が行われました(2023.9.30)

9月30日(土)に、三大行事のひとつである体育祭が開催されました。
今年度は4年ぶりの1日開催、卒業生も駆けつけてくれて、内容盛りだくさんの体育祭になりました。

全15競技行い、徒競走では自分達でパフォーマンスを考え盛り上げてくれたり、“スピード縄跳”、“T-1グランプリ(玉入れ)”では練習の時以上の成果を発揮していました。
4年ぶりの女子競技の着せ替え競争では、可愛いマリオとルイージに先生たちを変身させ、男子競技の“ヘビの皮むき”では、全員の息が合わないと難しい競技でしたが、声を掛け合いながら両団ゴールすることができました!

ダンスでは、何度も練習した細かい部分も揃っており、一番の演技を披露してくれました。なにより楽しそうに笑顔で踊っている姿が印象的でした。

また、本校の体育祭では生徒だけでなく、保護者の方にも積極的に参加いただき、名物競技の“霞ヶ浦ガチャ”では、ガチャを引いてお題の人を探し一緒にゴールする借り人競技で、協力いただいたり、綱引きや玉入れ、リレーでは子どもと同様に全力で戦う姿が素敵でした。“大人の戦い”では、保護者と卒業生が校長チームと教頭チームに分かれ、長縄を跳び、一喜一憂している姿を見て、生徒だけでなく、教員・保護者・卒業生の会場全員で盛り上がり、ひとつの体育祭を創り上げていると感じ、とても温かい気持ちになりました。

結果は、接戦の末、至健団が5年ぶりの総合優勝を掴み取りました!勝ち負けはつきましたが、どちらの団も3年生を中心に最後まで諦めずに戦う姿は素晴らしかったです。

たくさんの方にご協力いただき、今年の体育祭も無事に実施することができました。
生徒たちにとっても忘れられない1日になったと思います。ありがとうございました。